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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
須坂の宝 凛として
森上小学校平成29年度卒業証書授与式

平成30年3月17日、須坂市立森上小学校(校長:天野義孝)は平成29年度 卒業証書授与式を挙行しました。本年度の卒業生52名(男子30名、女子22名)。 卒業生は順次壇上に登り、校長先生より各々に卒業証書を手渡されました。

H29年度森上小卒業証書授与式


天野校長先生は、卒業生に森上小学校の組名でもある・・・
「智とは:賢く正しく直(なお)き心であること。仁とは:思いやりと感謝の心であること。勇とは:勇気をもって生きること。卒業生の皆さんに校長先生はこの三つの宿題を出します。友という絆を大切にして生きて欲しい。」と贐の言葉として、6年間親しんだ智・仁・勇の持つ「森上小学校の矜持」を噛みくだいて諭されました。感心なことに在校生も幼いまなこを輝かしながら真剣に校長先生のことばに聞き入っておりました。

その後、卒業生はステージに勢揃いして、「卒業の歌」を元気よく高らかに歌い、下級生に別れを告げました。

H29年度森上小卒業式2

須坂の宝、強く 雄々しく  凛として 大きくなって下さい。ご卒業おめでとう。


大きく・おおらかに・凛として
須坂市立墨坂中学校卒業式


平成30年3月15日、須坂市立墨坂中学校(校長:三溝清洋)は第60回卒業証書授与式を挙行しました。本年度の卒業生166名(男子82名、女子84名)は、各々壇上に登り、校長先生より卒業証書を手渡されました。
三溝校長先生は、卒業生にマザーテレサの名言を引用されて・・・
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」を贐に陳べられました。

H30年墨坂中学校卒業式1


式典は進み、卒業生全員はステージに整列して、「旅立ちの日に」と「仰げば尊し」を合唱して、参列した在校生、来賓の市長、市議会議員、区長、保護者等に「別れ」を告げました。凛とした歌唱と振る舞いに参列者から、盛んな拍手を受けました。
「須坂の宝」が大きく羽ばたかれるをご祈念いたします。ご卒業おめでとう。

H30年墨坂中学校卒業式




この須坂を守り抜く心意気
平成30年3月議会一般質問&答弁


草津白根山の本白根山の噴火災害対応について

◇佐藤壽三郎議員質問:1月23日午前9時59分頃、草津白根山の本白根山が噴火しました。噴火の模様や状況につきましては、報道等により顕著な事実であり省かせて頂きますが、一人の尊い人命が奪われ、11人もの方々が重軽傷を負われました。心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。

 本白根山は3千年ぶりの噴火であるとのことです。地球46億年の歴史からすれば、本白根山にとっての3千年は、将に瞬きの時間であり、一炊の夢とも思える時の長さなのでしょうか。
 であれば、横手山、笠岳、高社山、 飯綱、黒姫、斑尾山、妙高山、焼山は火山であります。
地元の根子岳、四阿山(あずまやさん)、浦倉山は外輪山を形成する一山で、歴史を調べると34万年前の噴火により直系約3kmのカルデラが形成されたとあります。権現滝も、米子不動滝は、かっての噴火口に注がれている滝であること。米子鉱山は硫黄、ろう石、褐鉄鉱を産出したことを考えると火山の痕跡を示す何物でもありません。34万年の歳月よりも、かって活火山であったことの事実であることを考えると、白根山、四阿山、そして浅間山を地図で俯瞰すると将にトライアングルに位置し、浅間山は2月10日の情報では、「やや活発な状態続く」とのことであり、四阿山は未来永劫どうか眠りから覚めないで欲しいと願うものであります。
 
 因みに、須坂市役所から本白根山までは、直線距離で21km。
 米子不動滝のカルデラまでは13.8km。小串鉱山跡とは直線で14km。浅間山噴火口とは33kmでしかありません。須坂市の周辺は地形的には火山に囲まれた中に位置すると言えます。
 1月23日の草津白根山の本白根山が噴火に際し、須坂市防本部は様々な情報収集とその対応に当たられたと思います。
そこでお伺いします。本白根山噴火に対する消防本部と高山村の連携は如何に。

〇消防長答弁:今後は噴火情報を高山村と共有し活動方針を決定する

消防団の充実強化等について

◇佐藤壽三郎議員質問:野田聖子総務大臣は、1月19日、全ての都道府県知事、市町村長宛に「消防団の充実強化を求める大臣書簡を差し出したとのことであります。当然須坂市長宛にもなされたものと思います。この書簡並びに書簡内容についてお伺いを致します。
①大規模な災害に限定して出動する「大規模災害団員」制度の導入要請についての須坂市の対応について。

〇消防長答弁:大規模な災害に限定して出動する「大規模災害団員」制度の導入要請についての市の対応として、市は2月16日の正副団長会議で今後の消防団運営や組織体制等の研究をすることゝした。

須坂市国民保護計画?

◇佐藤壽三郎議員質問:一般防災と国民保護との違いを我々国民は十分に理解しておく必要を感じます。根拠法令、対応する災害、対応の主体が自治体なのか国なのか。事態発生における情報の流れはどうなのか。計画策定についても、一般防災と国民保護は違いがあるのか。或いは会議や協議会の名称や設置根拠、或いは機能や役割。対策本部の設置、緊急事態の発生下の諸活動についても一般防災と国民保護とでは大きな違いがあると思われます。世紀の祭典である「平昌五輪(ピョンチャン オリンピック)」によって、暫し平和な時間が流れましたが、オリンピック、パラリンピックが3月18日に閉会すると、俄かに緊張状態に戻ることは必定であります。

昨年(平成29年)9月議会一般質問(9月5日)で、私は「国民に迅速な情報提供、不測の事態に備え万全の態勢を構築する」ことについて、須坂市は地方公共団体として、国からどのような緊急時におけるマニュアルあるいは指示を受けていたのか等について、市長に伺いましたが、いま改めて茲に須坂市民の生命を守る。万が一の事態がこの須坂に生じた場合に、須坂市として市民に避難、救援、あるいは武力攻撃に伴う被害の最小化等を講ぜられるのかに関心が募ります。
そこでお伺いを致します。一般防災と国民保護の相違点について。

〇市長答弁:対応する災害として、一般防災は、地震、台風、集中豪雨など主として自然による事象(自然災害)で、国民保護は、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊攻撃など我が国への外国からの組織的な攻撃で、ダメ―ジを最大化するため意図的に行われるもの(武力攻撃事態等)です。対応の主体として、一般防災は市の対応。国民擁護は国の指示により市が対応する相違があります。

須坂市奨学金償還について

◇佐藤壽三郎議員質問:学を志し、大きな希望をもって進学する青年に大きく立ちはだかる課題は、学費をどうするか。親元から離れての生活費をどうするか。存分な仕送りを受けて、学業に専念できる学生は、現下の経済状況からすれば、先ず稀であると思います。
奨学金給付を受けるために、成績をあげることに努力し、首尾よく奨学金が受けられたとしても、親元からの支援がない学生は学業を其方退け(そっちのけ)で、アルバイトをせざるをえない学生生活が現実の姿であることは今も昔も同様であると思います。
 NHKのクローズアップ現代によれば「進学して学びたい。でも、親には迷惑をかけられないと、今、学生の2人に1人が奨学金を借りている。」状況ですが、2人に1人が奨学金を借りているのかと、私は衝撃を受けました。

 日本学生支援機構は日本育英会から改組された独立行政法人ですが、この機構を利用した奨学金に絡む自己破産は16年までの5年間で延べ1万5338人とのこと。本人が8108人、連帯保証人と保証人が計7230人。国内の自己破産が減る中、奨学金関連は3千人前後が続いていて、16年度は最多の3451人と5年前より13%も増えたとのことです。

奨学金に絡む自己破産の背景には、学費の値上がりや、卒業しても非正規雇用の広がりや、機構が回収を強めた影響もあると報じています。アルバイトをして、奨学金を借りても学費が払えない――。大学を中退する人は年間およそ8万人。そのうち5人に1人が「お金がない」ことが原因だと回答。中退後は安定した就職先に就けず、奨学金の返済ができなくなる「中退難民」が相次いでいるとの報道です。

親に迷惑をかけたくないと借りたはずの奨学金。然し返済が滞れば連帯保証をした親が負うこととなり、老後を迎えた親を苦しめる結果を招いてしまう悲劇が生じているのが現状です。
須坂市は須坂の宝である青年の志の支援として、奨学金事業を実施しておりますが、志ある青年の希望が叶えられることを願って敢えて茲に質問をさせて戴きます、例えば奨学金五万円を借り、大学を卒業して半年間の償還猶予を置いてから、8年間毎月2万5千円の償還は、年齢的にも結婚や出産、子育ての年回りでもある。これは極めてきついのではないか。償還期間をもっと緩やかにすべきと考えるが。

〇教育次長答弁: 後に続く後輩のために、懸命に返していただいている方が殆どですので、当面の間は現状のまゝと考える。もし、収入が減ったり、結婚や出産、育児などで返済が苦しくなってしまった場合は、相談を頂き無理のない額で返済頂くことも可能です。

高齢社会対策大綱

◇佐藤壽三郎議員質問:信濃毎日新聞の2月20日の社説を引用しますが、「日本の人口は50年後に8800万人に減る。高齢化率は40%近くに達し、生産年齢人口は現在の6割の4500万人になると推計されている。」とありました。

我々団塊の世代(昭和22年~24年生まれ)は、昭和22年生まれは267万8792人、昭和23年生まれは268万1624人、昭和24年生まれは269万6638人が出生し、3年間の合計出生数は約806万人にのぼったとのことです。

団塊の世代の財産といえば人的財産であって、同級生や同期生の人数の多さです。我々団塊の世代は、生まれたときから今日まで、日本の人口の大きなうねりとなってきました。少年時代は学校に児童・生徒が満ち溢れ、中学時代は教室が足りなく移動教室方式が敷かれ、時間割というより指定教室がどこであるかの教室一覧表が欠かせない毎日を送りました。

成人して社会に出て、第二次世界大戦後の所得倍増計画、高度経済成長、バブル景気を経験していますが、社会の支えになって其れなりの務めを果たしてきたと我々団塊の世代は自負しています。

一方で、古希を共に迎えることができずに黄泉(よみ)に召された友に思いを馳せるとき、将に共に青春時代を駆け抜け、共に将来を語り合った友と、今語り合えぬ口惜しさ、人の世の無常と非情が悔やまれ、つまんなくて堪りません。

今や100歳まで誰しもが生き抜ける時代が来たと叫ばれておりますが、社会の一線を退いてから30年から40年を隠居或いは隠遁生活を強いられることは苦痛でしかありません。やはり己の意思を以て生涯現役で、身の丈にあった張り合いのあるそして微力ながらも「社会貢献」を地道に歩みたい。これは私を含めて高齢者の皆さんは一様に感じておられると思います。

然し乍ら、高齢者の老後破産も顕著です。低額年金、医療費、住宅ローン等様々な原因がありますが、私は、国は真摯に実態を把握され、老後も張り合いのある暮らしができる社会づくりに向けて、福祉政策の根本的な見直しを図るべきだと発言を繰り返してきました。

この度、政府は「新たな高齢社会対策大綱」を2月16日決定しました。そこで、市長が、施政方針並びに予算説明で示された、「高齢者が快適に生活できる地域づくりが必要になるとともに、今まで積み重ねてきた知識や経験を活かして活躍していただく社会の構築も必要になると考えます。社会保障は、いわゆる社会的弱者と呼ばれる市民の生存権の保障に加え、社会のシステムから取り残された、あるいは、様々な困難を抱える市民を社会から排除するのではなく、社会の中に抱擁することによりつくられ成り立ちます。」件(くだり)は将に共感するものであります。是非この須坂において、実現するように市民一丸となって、自助、共助そして公助によって実現に努めなければならない課題の取組であります。
そこでお伺いを致します。
① この高齢社会対策大綱は、老後も張り合いのある暮らしができる社会づくりに寄与できる大綱となりうるのか。

〇市長答弁:高齢者だけでなく障がい者や子ど  もゝ、張り合いのある暮らしができる社会づくりに寄与するものと考えています。



テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

郷里を守り抜く気迫こそ
一知半解を愧ず

須坂市議会は、只今3月定例会が招集され開会しました。
私は、3月2日執り行われる今3月定例会一般質問3日目に、午後2時ごろ登壇しまして、以下にお示しする課題を市長に質します。

1.この須坂を守り抜くために
(1) 草津白根山の本白根山噴火について 
① 本白根山噴火に対して行政機関たる須坂市の対応について。
② 高山分署と連携しての本白根山噴火に対しての消防本部の具体的行動について。
③ 本白根山が、今後万一規模が拡大された噴火の場合の対応について。

(2)消防団の充実強化等を図る市長宛野田総務相書簡
①  野田総務大臣差出の市長宛書簡の法的効力について。
②  大規模な災害に際しての消防団に求められる自主的防災組織等と役割の分担、連携を
強化する件について。
③  大規模な災害に限定して出動する「大規模災害団員」制度の導入要請についての須坂市
の対応について。

(3) 国民保護法について
①  国民保護法の概要について説明してください。
② 国民保護の定義をお示し下さい。
③ 須坂市国民保護計画(素案)に則って、国と須坂市の役割分担について説明して下さい。
④ 須坂市国民保護計画に則って、一般防災と国民保護の相違点について説明してください。
⑤ 須坂市民防災の日に実施される、市民等が自主的に実施する訓練等、学校・保育園・事業所
が行う訓練等とは、対応する災害が異なるものであることから、実効性のある国民保護への
取組として、異次元の訓練が必要と考えますが如何か。

2. 主役である市民を守る須坂であれ 
(1)奨学金破産・過去5年で延べ1万5千人の悲劇
① 平成30年度当初予算のうち、奨学金事業で1千100万余円の事業費が計上されていますが、
当市における奨学金の利用状況について。
② 須坂市における奨学金の償還状況について。
③ 償還期間が、「卒業した月の6か月後から貸与を受けた2倍の期間内に償還してもらう。」この
償還期間は償還義務者にとって些かきついと感じるが如何か。
④ 奨学金を学生時代に重畳的貸与を受けている事情等の把握はなされているのか。
⑤ 償還不能に陥った場合の対応について。

3. 市民が関心を抱かねばならない生涯現役社会
(1)高齢社会対策大綱について
① 高齢社会対策大綱の目的と基本的な指針について。
② 高齢社会対策大綱による具体的な施策について。
③ 年金受給開始70歳以降を選択可能にする目的について。
④ この高齢社会対策大綱は、老後も張り合いのある暮らしができる社会づくりに寄与できる
大綱となりうるのか。

今議会での一般質問は、市民のための生命・財産のための安全策に重点を置いた内容になりますが、どうかご期待下さい。


今必要なのは、市民の後押し
インター周辺等開発に関する速報 !!

 H29年12月22日、須坂市はインター周辺の開発について、地域未来投資促進法に基づく基本計画は、国(経済産業省外関係各省)から同意を得ました。

 これから更にクリアしなければならない課題が数多予想されます。
 多くの市民の皆様が強く望んでおられる、大型商業施設計画等が実現できるよう、須坂市と一体となって、議会としてできることを着実に進めていきたい所存です。

 思うに、須坂市が、イオン進出を阻止する理由はありません。仮に須坂進出を放棄した場合には、近隣の市町村にイオン進出を許すこととなります。将にここが正念場です。何卒、市民の皆様方のご声援・御協力をお願い申し上げます。