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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
べらぼうめ
置き引きにご用心

事実は小説よりも奇なりと・・・
入浴を済ませて、脱衣室で持参した洗濯済の衣服に着替えて、壁に貼ってある温泉の効能を読んでいるときに、何か背後で異様を感じて、私は振り返った・・・

老人が、私の入浴用バックに自分のバックをピタリと密着させ、自分のバックは閉じて、何と私のバック内をまさぐっているではないか。私はこの老人に「おやじさん、それは俺のバックだよ」と言うと、おやじさんはあわててボケた振りをして「間違えた」との返事であった・・・

私は自分のバック内の着替え済みの下着類を確認したが、何かが足りない!

そこで、このおやじさんのバックの口を開いてみたら、私の下着とバスタオルが納まっているではないか!
「これは、俺の下着とバスタオルでないか?」と質すと、「そうかい?」と澄ましている・・・
「俺のものだから」と取り返した。

このおやじさんは、「置き引き」をどうもこの温泉で働いているようだ。なぜならば、私が奪還した下着とバスタオルを取り上げると、この置き引き者のバックには何も残らないからである。即ち、空のバックを持って温泉の脱衣室を徘徊しているのである。

更に許せんのは、私のバックに女房が湯上りに食するようにと、入れて置いてくれた「ポンカン」を、厚かましく「バックの中のみかんは誰のものか」と訊ねる図太さだ・・・
カチンと来て「べらぼうめ。俺のバックにあるものは、俺のみかんに決まっているじゃないか!」と一括してやった。

ボケ老人の勘違いと思って許してやろうと思ったが、バックの中には私から掠めた下着とバスタオルしかなく、更に俺様のバックにあるポンカンを弄ることからして、この老人は「置き引き常習者」に間違いなかった。痴呆なのか、ボケた振りをした犯罪者なのかは、はっきりしない・・・

悔しいかな、温泉で置き引きにあったのは、これで三度目である。

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