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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
ラジオは心の懐炉である
気になる喋り

私はラジオで育った世代なのか、ラジオを少年時代から手放せない。
少年時代は真空管のラジオの廻りに集まって家族で聞いた。祖母が好きであった浪曲や三つの歌、相撲中継、歌のない歌謡曲、のど自慢が懐かしい。
鉱石ラジオやゲルマニウムラジオは、団塊の世代以上の人たちにとっては懐かしいラジオであるが、電池が不要なラジオであったのでどこでも聞けて便利であった。バリコン代わりにアンテナで選局をして、子どもにとっては大き過ぎるイヤホーン(成人用)を耳に押し込んで聞いたものである。このラジオの難点は音量調整できないことであった。何せ電池不要のラジオであるから仕方ないが音量が少なかった。しかし鉱石ラジオを持っていることが秘かな自慢でもあった。

高校時代にトランジスターが世を席巻する。姉がこのトランジスターラジオを買ったが、殆ど私が使わせてもらった。文句を言わないで貸し与えてくれた姉には感謝している。修学旅行や登山に行くときもこのラジオを持ち歩いた。この習慣はこの歳まで続いているが、トランジスターが発明されて小型化携帯ラジオが可能になった。黎明期から全盛の時代を過ごした世代でもある。

この歳になって、ラジオは益々小型化され、聴きながらボタン一つで録音も簡単にできるようになり重宝している。亦「録音予約」機能をフルに活用して、週一の貴重な番組を逃すことなく録音し、時を選ばずこの録音を再生しては何遍も聞いている・・・

NHKのラジオは、私がお気に入りのダイアルである。「ラジオ深夜便」はNHKの名だたるアナウンサーが登場するので楽しみに聴いている。青年時代、壮年時代に聴きなれたアナウンサーの声は、何故か心が聴いていて心が和むものである・・・
夜中に何かの拍子で目が覚めると、私はラジオをオンする。日毎司会者が変わる番組であるが、どうも癖のある喋り方のアナウンサーがおられるが、国営放送たるNHKの癖のない喋りの縛りから開放された反動なのか、個性の表現なのか崩れた喋り方は頂けない。方言や訛りとは異質であるからだ。そこで録音予約で録りまとめたものを再生することとしている。

人は夫々の喋りがある。個性であり、様々な人格がそこにある。であるにこれをとやかく言いたくない。然し、鼓膜にやさしい喋りはNHKのアナウンサーの矜持ではなかろうか。夜中に独り静かに聴いているリスナーは殆どは高齢者ではなかろうか。耳にやさしいトークを望むことしきり。何故なあらば、ラジオは心の懐炉であるからである。


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