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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
信州高山郷・子安温泉
信州高山郷・子安温泉

信州高山郷には沢山の温泉があるが・・・
私は子安温泉に愛着があって、ことある毎に通うこととしている・・・

凡そ10年も前になるだろうか・・・
俄かに膝に痛みを感じるようになった。友人の勧めで足の裏を振動器具で刺激してみたが、一向に快方に向かわない。どうしたものかと悩んだが、ふと子安温泉が頭に浮かんだ。私は子安温泉に通うことを決めて、半月の間毎日欠かさず湯に入った。するとどうであろうか、膝の痛みは消えた。

あれからもう10年も経ったのであろうか・・・
私は先日来から又子安温泉に通うようになった。浴槽に独り浸かりながら一心に腕を撫でている。テレビを横になって観ていたら、肘が床擦れのような症状になったからである。肥えていることが原因であろうか。一向に良くならない。そこで自宅より車で20分、往復40分。温泉で入浴と休憩を数回繰り返すため、小一時間を入浴の目安としている。今は一日を22時間と決め込んでいる。
たっぷり入浴した後に、湯上りに戴く一杯の冷水が堪らなく実に旨い。水の旨みを感じる齢になった。


H2410子安温泉3


 ところで、一風呂浴びて子安温泉からの帰路が又楽しい。温泉から県道に出て、子安橋を渡って右折して牧の坂を下ると、正面に妙高山が目に入る。その山姿の左手に噴煙を狼煙の様にあげている越後焼山が見えるからだ。坂を下り過ぎると雁田山山塊が邪魔をして見えなくなる。僅かの区間であるので旧小学校分校跡地脇に車を止めて、越後の山並みを眺める事としている。中々この時期越後の空は晴れないので、妙高山は見えても焼山は奥ゆかしくて見えない日の方が多いからである。

この県道はカーブを曲がるたびに、坂道の正面が妙高山だったり、黒姫山が見えたり、飯綱山と変化するのが実に面白い。標高が高いことも合ってか、信濃五岳を見下ろす眺めも気分爽快だ。

忙中閑有り。信州高山郷の子安温泉に、手拭を引っさげて一風呂浴びに出かけることをお勧めする。屹度、この入浴が贅沢な時間に気づかれるであろう。昨日は見知らぬ御仁と湯舟で話したが、何と「木曽」から一風呂浴びに子安に来たという。何とまあ贅沢な話ではないか。してみれば、奇人・変人・風流人は「ずく」を惜しまず時を厭(いと)わない。



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