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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
市長選挙・市議補欠選挙結果
須坂市長選挙・市議補欠選挙結果

平成24年1月17日、須坂市長選挙、市議補欠選挙が執行されました。
 1)市長選挙開票結果
     当選 三木正夫  (無所属)  13,062票
         永田えいいち(無所属)   5,263票
     投票率43.89% 男44.26% 女43.55%

【私評】 投票を終えた有権者に「誰に投票したか」を問うマスコミが行う出口調査なるものは、憲法で保障された「投票の秘密」を蔑ろにする行為と捉える私は異議を唱えたい。況や選挙速報番組が、選挙管理委員会が発表する「開票中間報告1回目」が出る前に、出口調査に基づく「当確」の報道は如何様なものといつも思っている。

 この出口調査で有権者が、新市長に優先して欲しい政策として、医療・福祉がダントツで34%。中心市街地の活性化が20%。子育て教育支援が16%。以下、商工業・観光振興、農林業振興、人口減少対策、社会基盤整備、行政改革と要望が並ぶ(信濃毎日1/19付)。このことの調査は言わば有権者の真摯な声として私も尊重したい。何れも市議会の一般質問や常任委員会等の発言の場で質されている課題であり項目でもある。

 ところで、県内の首長の任期を比較すると、最近は3期ではなく4期が多くなっていることに気付かれるのではないか。行政は今や実施計画が重要な自治体の中軸であること。この実施計画に基づく事業の実現が重要視されているが、事業遂行に当たっては相当の期間と財源を要することをとかくせっかちな市民は理解しない。然し、実施計画に基づく事業執行は、首長が再選を重ねても3期では、どうも中途半端な施策となってしまう傾向が、首長の4期続投傾向にあるのではと私は分析する。かっての名誉を兼ねた自治体の象徴的機能から脱却し、首長になった政治家の公約の実現に向けての、責任の取り方が求められている時代要請とすれば、至極当然の傾向と言えるのではないか。

 長野広域連合に係る最終処分場を、構成市町村に対して須坂市に建設するとした約束の履行責任は重い。市内小・中学校の児童・生徒への「安全な給食」を提供する給食センターの老朽化の現状を省みるとき、早急に「新給食センター」を改修せねばならない課題である。高齢者が30%を占める人口構成においては、医療・福祉に市民の多くが関心を抱くは当然の話であり、「福祉国家」を標榜する我が国の国是とも言えるこの課題を、実は市民に一番身近な市町村が之を担っていることも事実である。

 俄かに須坂に投げられた大型商業施設と中心市街地の活性化との盾と矛の調和を捌く課題を含めて、市民は今この時に「須坂百年の計ともいえる須坂市の道筋を付けるこれからの4年」を切望し、投票結果は三木正夫氏に託したと受け止める投票結果であろう。

 2)市議補欠選挙開票結果
     当選 みずこし 正和(無所属)  9,813票
         宮坂 あやみ (日本共産党)8,332票
     投票率 46.46% 男47.09% 女45.70%

【私評】両候補とも、人格・人望・政治手腕は全く未知数であることからすれば、スタートラインは全く一緒であった。勝敗の分かれ目は、方(かた)や公党という組織の名乗りと、此方(こなた)組織を全く持たない者の争いであったが、昨年の市議選で落選して辛酸を舐めた水越候補に、日本人特有の「判官贔屓」が加担した選挙結果でなかったかと評価する。「首長選挙等に合わせて市議員の補欠選挙を行う便乗選挙」であった故の、得票数であったことを両候補は忘れてはならないが、両候補陣営は良く頑張ったといえる。

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