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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
龍知龍
地方創生・人口急減問題の抜本的課題解消策


私は先月(6月)7日の市議会一般質問で、地方創生・人口急減問題の底にある課題についての解消策を提唱しました。

「思うに、都会から離れた地方で成長する子どもたちには、18歳の壁(選択)が大きく立ちはだかります。高校卒業時に、就職か進学か。就職は地元の企業か?都会か?進学も家から通えるか?都会にある大学や専門学校か?の選択です。

親元での就職なり進学が望ましい姿かもしれませんが、須坂には就職希望者全てを賄えるだけの就職口や大学もないために、毎年春には高校卒業生の大方が都会に流出して行く。これは大方の家において遠い昔から代々繰返して来たことであり、いた仕方ないことですが・・・
人口急減問題が問われる今、問題は4年後にどの位の卒業生が須坂に戻って来れるかです。18歳時の人口と23歳になった時との人口比較差が、須坂市の社会増減と捉えるべきです。生き方を変える時代の到来と捉えるべきです。

この差が微差である須坂をめざすためには、市は商工会議所、JAや市内の総ての企業等と連携した「子どもらのUターンの土壌作り」が必要であります。要は須坂に雇用の場を生み出すことにあります。この雇用の拡大を図れゝば、JターンやIターンも相乗効果として人口急減問題に対して須坂市は成果をあげることが可能です。

須坂に雇用の場があってこそ、子孫らは郷里・須坂に住み続けられます。最早「須坂の宝」を、都会への労働力の供給源だと都会の人たちから評価されることを拒否し、都会の甘言や巧言に誘われる時代ではないと思います。」と、
市長に地方創生・人口急減問題点と解決策を提唱しました。

このことについて、6月30日付時事通信の注目すべき記事がありました。
小職の地方自治体が抱える18歳の壁の課題提起について、文部科学省は「地方創生の一貫として発表した都市部への学生集中抑制。背景には進学で都市に流出した学生がそのまま地方に戻らないことや、地域間の進学格差が広がっている実態がある。」と漸く認識したことが重要です。

これは将に、小職が地方都市で育った青年の背負う宿命と、故郷を捨てざるを得ない事情を打破すべく、切実に訴えたことについての政府の回答ではないでしょうか。「水滴石穿」の喩えではありませんが、ことある毎に訴える、郷里の人口減少を如何に防ぐかを勘考しての、一般質問での発言でありますが、文科省の記事を読み終えて、思いが政府に通じたのかなと思うと、何かしか溜飲が下がる思いです。青春時代に在京であった頃に、北の空を仰いでは「故郷忘じがたく候」と、須坂に思いを馳せた日々が懐かしいが、寧ろ今郷里にあって、不思議なことにより強く感じるのは何故でしょうか。


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