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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
田舎に住む者の特権
温泉のすすめ

GW中は近郊近在の温泉に使って保養と野山の雄叫びを探って日を過ごした。
温泉の入浴料は概ね500円で済むし、湯に浸かっての一時はこれは500円では済まされない。のほほんとあれこれ思いつくままにページをめくる如く時を過ごす。人の会話も所詮面識のない面々の会話なので、十分に聞き流しができる。言葉がわからない洋楽を聴くのとおなじことかもしれない。過去にも記したと思うが、温泉は銭湯ではない。あくまでも湯治場である以上、石鹸の持ち込みは禁じるべきと思う。入浴に際して手足や体を洗浄し、あとは湯舟に心行くまで浸かって汗をかくことが本来の姿ではないか・・・

私の隣のカランに父娘が着いた。稚児は小学校1年ぐらいだろうか。この子の仕草を見ていると極めて賢い。顔つきを覗き込むと案の定賢い顔立ちである。父親に洗髪してもらうときの目の閉じ方から、父親に対する洗髪の礼の言葉まで、恰も時代劇を見ているような1コマではないか。この娘はやがては成長して乙女となる。屹度凛凛しい女性になれるだろうと思った・・・

閑話休題
温泉は平地にあることは極めて稀である。山の中腹や山に分け入った処にある。歴史的にも秘湯や隠し湯といわれる温泉は尚更だが、ここ信州は善光寺平の山裾に点在する温泉に浸るたびに、謙信公や信玄公が入湯したかも知れない。或いは真田の兵(つわもの)が傷を癒したかもしれない湯に、時代を超えて身近に入れることは歴史を間近に感じる。浴槽が桶や枡から現代仕様の造り付けに変っても、源泉から注ぎ出る湯は鉱物を潜って出てきている以上そう容易く変わるものではあるまい。湯を掬って往時を偲ぶもの亦一興である。温泉旅館に泊まり歩きするのは遠方からの旅人に任せ、近郷に住む田舎者は、近郷のあちこちに点在する温泉を巡るに忙しい。
幸いなるかな健康。源は温泉で一汗かと。


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