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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
一滴の雫巌も穿つを
青春の門

節分から立春を迎えて久しい。日々日照時間は延びたが今冬は不思議に温かさを一向に感じない。
信州須坂を囲む四方の山並みは未だに、白い厚手の雪布団に包まれている。
4年に1度巡る繰る選挙を終えたこの時期は、議員は挨拶周りに忙殺される毎日だ。

今日は久しぶりに長野に出向いた。県都だけあって交通量が夥しい。
一車線での走行に慣れている私にとって、片側三車線もある長野はやはり都会だ。
併走車輌に気を使いながら目的地に向かうが、行先を熟知していないと車線変更は厄介だ。
そんな訳で、帰宅すると疲労困憊となる。

厳寒であるにも拘らず、各家庭の暖房が屋根の雪を融かすのか、どの家の北側の軒に氷柱が見当たらない。
と言うより、どの家庭も暖房器具が行き渡り、北側の部屋も暖房が為されるために、屋根の雪がいつのまにか溶けてしまっていて氷柱が脹れないのかもしれない。

幼少の頃はこの氷柱を棒で叩き割るのが楽しみであった。氷柱によって樋が壊されるを嫌って、北側に面した軒には樋がなかったためか、寒中の氷柱は巨大なものもあった。草葺屋根のツララは、藁の灰汁が入り込むのが茶黄色の氷柱であった・・・

そろそろ、夜中でも軒垂れの水音が聞こえる頃となる。この音の先に受験が控える。これこそが長年に亘る雪国信州の歳時記とも言える。今年も我が郷土から四百余名の生徒が青春の門をくぐり抜ける。栄冠を掴めと願う。

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