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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
区民の自由な発表の場として
第25回 南部地域文化祭


 須坂市南部地域公民館(坂田町、南原町、北原町、小山町、屋部町、八幡町、境沢町で構成)は、11月8日、9日と「第25回南部地域文化祭」を開催、 9日は「舞台の部」が催され、各町から嗜好を凝らした14もの演目が披露されました。来賓として招待を受けて参加し、祝辞を述べました。私は時間の都合上、三演目しか見れませんでしたが、森上小学校音楽クラブの出演には、同小学校の応援団員でもある私は、児童らの爽やかなコーラスに聞き入り、盛んに拍手をしました。

 思えば、私は39歳であった昭和63年に境沢町の公民分館長として、役員任期の2年間この南部地域公民館に足繁く通った思い出があります。最初の分館長・主事会議で感じたことは、分館長は50歳後半以上の方々が就く役職であり、39歳の若さでは、他の町では分館主事が相当でした。更に坂田町、南原町、北原町、小山町は小山小学校から常盤中学に学び、八幡町、境沢町は森上小学校から墨坂中学校で学ぶ事情があります。この通学区の為せるこころの隔たりでした。小学校と中学校を一貫して過ごす高甫や井上、豊洲、日滝、豊丘、仁礼地区にある地域公民館とは聊か事情が違います。ただ屋部町のベビーブーム世代以降は、小山小学校から常盤中学への通学が墨坂中学校に変更された事情もあり、南部地域の全区域に顔見知りがいる状態で、分館長・主事会議もなにかしっくりと馴染まない空気がありました。幸いなことに常盤中学に学んで、今は墨坂中学校通学区に住む私は、坂田町、南原町、北原町、小山町の役員の皆さんとも顔見知りであることが救われました。

 当時の7町の分館長は「何とかこの何とも言えない心の隔たりを解消しよう」と知恵を出しあった結果が、「文化祭における舞台の部の催し」であったと思います。その意味からしても、今日の文化祭プログラム「舞台の部」に、森上小学校音楽クラブと小山小学校合唱団の出場がありましたが、このように少年少女時代からの人的交流が大切であり、南部地域が一つにまとまる素地に寄与するものと思います。齢を重ねると、小学校で過ごす6年間の重みを、中学校で刻む3年間の絆の織りなす絵柄が大きく人生を左右するものとつくづく感じます・・・

 私たちが携わった南部地域分館活動はたったの2年間でしたが、代々の各町の分館長さんたちの「熱き思い」が、25回の文化祭を育てあげたと思います。心よりその労苦に敬意を申し上げたい。本日招待されて大広間の畳みに座って、舞台を鑑賞しながら大勢の参加者と舞台に声援を贈っていると、町内の分館長を務めたあの日から26年の歳月が経ったのかと改めて歳月の速さを感じました。当時ご一緒した各町の分館長さんの多くの方は殆どが亡くなられ、分館主事であられた私の同世代の方々が、この会場で再会することが叶いました。一緒に分館活動をしていれば交わせる誼(よしみ)と申せます。

南部地域文化祭開会式でのあいさつ
「舞台の部」開会式で来賓あいさつをしました

森上小学校音楽クラブ
森上小学校音楽クラブの合唱
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