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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
「心の城府へ通う唯一の小径」はなにか
地権者等閑の儘で突き進む最終処分場の危うさ

今9月市議会定例会一般質問では16名もの議員が、市政を質すために登壇する。昨日で8議員が質問を終え、残すところあと8議員である。

取分け今議会では、6議員が「最終処分場」を取り上げている・・・
6月議会終了後に「最終処分場」に何らかの進捗があったかといえば、私の知る限り何もないと言うよりは、アヒルの水掻きではないが、水面下の交渉が続けられていることもあり、外見的には何も掴めない状況だ。にも拘わらず「最終処分場」を6名もの議員が、この時期に取り上げる必要性が、果たしてあるのか疑問が残るが、一般質問は議員に与えられた「市政を質す特権」とも言える権利行使であることを考えると、取り上げる質問について聊かも異議を唱える気持ちはないが、質問内容の取扱いについては十分に留意しないと、蒸気機関車が峠の上り坂でおこす「空転」に陥り、議員として許された域を超えてしまうことにもなりうる。

一般質問を拝聴していると、夫々の議員の事情を垣間見ることが出来る。議員任期も残り少ないこの時期になると、TV中継を利して「タイトロープ」とも思える行為に出てしまう議員もいる。明白に支持者へのパフォーマンスと思える売り込み発言内容や、市長与党議員であることの「踏み絵」を強いられているのかとも思える発言も見受けられる。なぜ「是々非々」の行動がとれないのだろうか。一度柵(しがらみ)の縄に服従すると、自らの自縛に落ち入って「自由」を失ってしまうものだ。

一方、「無言でいることは、暗黙の同意と取られかねないためだ」と、議会毎に建設場所の反対を唱える議員もそれなりの理由は理解できる。然し、議員でありながら「思いつき」発言を議場で平気で晒すことは頂けないというより寧ろ情けない。熟慮に熟慮を重ねての 「FOR SUZAKA」の市民益発言が欲しいと感じるのは私だけではあるまい。

思うに、最終処分場について、行政が最終決断を仁礼町住民に任せきり(丸投げ)であることと、この5年間最終処分場予定地の地権者を全く等閑にして突き進む手法に危うさ感じてならない。仮にも行政担当者の脳裡に「地権者は最後は金目で片づけられる」と踏んでいるとすれば、本事業は不成就となるであろう。円満なる解決の端緒はないものなのかと私も悩んでいる。関係者全てが、円満に鉾を納めうる「心の城府へ通う唯一の小径」はなにかと、改めて問う時機にあるのではないのか。

今日からの一般質問後半で、3議員が「最終処分場」を取り上げるが、どんな切り口で市政を質すのか注目したい。

最終処分場候補地と福沢地籍

最終処分場候補地

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