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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
言語道断
子孫のために魂を売らず


須坂市議会は、7月1日市議会最終日本会議で、集団的自衛権に関する憲法解釈を変更しないことを求める請願・意見書を、賛成起立多数で可決しました。


今定例会に提出された請願と意見書に対する本会議の結果です。
1)「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める請願。 
◇私は賛成。本会議は⇒可決。

◇輝創会が、次の2)の請願について「委員会で再付議をされたい」動議の提出するも、採択を行った結果、
 「動議」は起立多数で否決とした。

2)集団的自衛権についての憲法解釈変更をしないことを求める請願。
  ◇私は、なぜ政府は拙速な暴挙に踏みだすのか。徒に恰も国民が外国から侵害を受ける事態を煽るが、
   その必要性がどこにあるのか。立憲主義を鑑みる時、解釈改憲は許されない。これを許せば国家の箍が
   外れ平和を希求した国家理念は失われる。[平和国家日本]が覇権主義に変貌したら、日本はモグラ叩き
   の如く、世界各国から日本の全ての言動が懐疑的に受け取られ、疑念の木槌で叩かれる。
   「衣の下から鎧が見える」日本を、誰が親日として友好の手をさしのべるであろうか。

   ポツダム宣言受諾に絡む相手国家は、英国、米国、そして中国(後にソ連も参加)であったこと。受諾とは
   何を意味したかを日本は片時も失念してはなるまい。戦争終結までに、東京大空襲に始まる日本各地へ
   の焼夷弾による無差別焼き殺し作戦、沖縄への無差別攻撃、広島、長崎への原子爆弾の投下によって、
   日本人同胞は三百万を越える命を失い、国家は何もすることが出来ない中での無条件降伏でなかった
   か。人々が生活をしていた美しき日本の町並みを焦土と化し、人々の平穏な生活を奪い。人命まで奪った
   忌わしい戦争を戦後生まれの私は体験していないが、叔父や叔母さらには姉や兄が話してくれた内容の
   悲惨さは筆舌し難いものであった。

   この度の「集団的自衛権」を成就させる手立てとして、憲法解釈の変更を行政府が独断で行うことは、戦
   後67年培った「平和国家日本」の信用を失うこととなる。立憲主義を何と心得ているのであろうか。仮にも、
   憲法第9条を骨抜きにした日本は、糸の切れた凧の如く風に翻弄され、空中を彷徨しやがて失速し地面に
   たたきつけられる。「憲法第9条」の盾を自ら投げ捨てることは何を意味するかである。
   
   安倍首相は民主主義国家日本で、終身総理大臣の座に居座り続けることが出来ると思っているのであろ
   うか。憲法前文を再度読み直そう。即ち、「諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由の
   もたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
   ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人
   間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信
   頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
   地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」誓いを忘
   れてはならない。

   憲法の全文は、日本国と日本国民が全世界に公言したものであり、今や日本国民の平和を希求する矜
   持ではないのか・・・
   
   栄枯盛衰の儚きことは、将に一炊の夢であるを知らねば、国民に対してあがなえない大罪を犯すこととな
   ろう。過ちを再び犯すまいとする、終戦直後の国民の不戦の誓いを忘れてはなるまい。
   これらの理由で、私は本請願の願意を支持した。市議会本会議は起立多数で可決。

3)集団的自衛権の行使容認に関して、十分な国民的議論と国会での慎重審議を求める意見書の提出。
  ◇私は反対。本会議は起立少数で否決とした。

4)子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める意見書の提出。
  ◇私は賛成。 本会議は起立多数で可決。


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