件名1 須坂に雇用の場があってこそ、子孫は住み続けられる (1) 景気動向について ① 内閣府は6月4日、4月の景気動向指数が低下したため、基調判断を「足踏みをしている」と下方修 正したが、どう分析されたか。 ② 政府と日銀がべったり過ぎる弊害を感じないか。 (2)太陽誘電モバイルテクノロジー㈱ への要請について ① 6月4日、太陽誘電モバイルテクノロジー㈱に要請された経緯と顛末について。 ② 今後の対応策について。 (3) 消費増税について ① 消費増税による市内の個人消費の落ち込み状況は。 ② 政治力による強引な物価上昇目標の達成と消費増税による景気下振れの実態をどう捉えている か。 (4) ストップ「人口急減社会」の提言について ① 日本創生会議が公表した「消滅する市町村523全リスト」を分析されたか。 ② 「地域おこし協力隊」のうち、募集対象者を当市出身者へのUターン支援にシフトを特化すべきでな いか。 ③ 予想される児童の減少に対して、小学校の地域における役割等を検討する段階にあると思うがどう か。
件名2 歩行者の安全と車の渋滞を惹起しない交差点を求めて (1) 市内の交通渋滞の解消について ① 市内のスクランブル交差点導入の成果はどうか。 ② 横町中央交差点におけるスクランブル導入の成果はどうか。 ③ 市内の数ある交差点で、住民より最も改善を求められられている交差点は何処か。
件名3 岩波講座を介して「読書のまち須坂」を全国に売り出そう (1) 信州岩波講座について ① 第1回から今回まで、市は負担金をどのくらい支出してきたか。 ② 聴講者は年々減少傾向にあるように感じているが、推移はどのようになってきているか。 ③ 岩波講座の開催目的は何であったか。 ④ 第1回から昨年度まで、年度によって講座数が違うので、1講座平均の推移ではどうか。 ⑤ 須坂市民の聴講者は、何割と見ているか。 ⑥ 岩波講座が15年程開催されることによって、市民の読書活動がどのように進んできたか。 また、読書のまちづくりが進んできたか。 ⑦ 図書館との連携はどのようになされているか。 ⑧ 今年度から公募・民間の図書館長になったので、岩波講座と市民の読書を結び付け、岩波講座 開催市に相応しい「読書のまちづくり」を期待したいが如何か。