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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
気炎万丈
たっぷりのお湯 その1

私は「釜揚げうどん」が大好きである。
「釜揚げうどん」で大切なのは、生うどんを茹で揚げる際の、生うどんと容器の対比である。
当然、熱熱でなければ「釜揚げうどん」とは言えないが、このうどん対お湯の対比こそが「釜揚げうどん」の全てである。お湯の量を少なくして生うどんを茹で揚げても美味しくない。
又、「釜揚げうどん」は生うどんから茹で揚げる手間が肝要。この手間を欠いたらいかん。ここに「たっぷりのお湯」の噴きこぼしがその証(あかし)なのである。
「たっぷりのお湯」で茹で揚げたうどんは、何とも言えない喉越しとなる。

うどん屋で食する「釜揚げうどん」は、桶などの容器に移されて運ばれてくる。器に移された分熱を失い、更にうどんが茹で揚げた釜の湯でなく、さらさらの湯にひたされて運ばれてくると、最早「釜揚げうどん」ではなく「湯漬けうどん」と思えて、頂けない。

自宅では、茹であげたうどんを器に移し替えると、その分湯が冷めるので、移し替えをせず直接釜若しくは鍋から取り出して、熱いつゆに浸して食べることとしている・・・

薬味は辛口大根に限る。葱に七味唐辛子、柚子の刻みをつゆの椀に加えが、これとてタイミングが肝心。
天ぷらやかき揚げを、お椀のつゆにどっぷり浸す人もいるが、浸し過ぎるのは野暮と言える。あくまでも天つゆに濡らす位の感覚で揚げものは食べないと、主役のうどんが不味くなる。寧ろ、天ぷらやかき揚げは皿からお椀に漬さず、直に口に運んでもいいのではないか。お椀のつゆはあくまでもうどん汁でなければ・・・

つまるところ、生うどん、たっぷりの湯、出し汁のつゆ、好みの薬味のハーモニーが「釜揚げうどん」であるが、夏季であっても、汗を拭いながら食する「釜揚げうどん」こそ美味なり・・・

只今、議会の一般質問を控えている。質問の推敲もたっぷりの時間をかけて、日ごろから抱いている市政に対するあれこれを具として練ったものである。何か生うどんの如きものなり。これを熱湯ならぬ熱き思い入れで仕立てて、市長如何にと質すことこそ議員冥利ではないか。してみればどこか何か似ていないかと・・・


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