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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
即実行
電話をダイヤル式に戻す

現代の電話機能は素晴らしいが、相手の電話番号をすっかり忘れさせる。一度電話器に記憶操作をさせると、名前や短縮番号で安易につながる。その結果、何百もの電話を登録させているが、万一の場合にどれほどの電話番号が思いだせるだろうか・・・

試しに・・・
〇〇君の電話番号は?
思い出せない!
〇〇さん宅は?
思い出せない!
〇〇さんの会社の電話番号は?
分らない!

思い出せるのは・・・
自宅の電話番号と市役所の番号ぐらいか。
その昔出前を頼んだ食堂の番号は思い出せるが、その時分はハンドルを回し交換嬢に相手先の番号を告げることでことが通じた。その後ダイヤル式になったが、局番として1桁の数字をたしかつけた・・・
長野冬季オリンピックは、道路や橋梁とうのインフラだけでなかった。電話も局番3桁を足さなくては通じないものとなった。食堂に話を戻すが今や出前を廃止している・・・

あれこれと電話番号の記憶を試したところ、かっての勤め先と学生時代の下宿の番号だけは思い出せたが、あとはまるっきり思い出せない。かっては、記憶力の良さを自慢にしていたが、最近はとんと人様の名前も覚えずらい。
これではいかんと、何かしら記憶力の減退を防止するための一計をあれこれと案じた。

そうだ・・・
電話器をダイヤル式に戻すことにしよう!
即実行だ。
電話設備屋さんにダイヤル電話が使えるように交換機と配線の改良を頼んだ。

久しぶりに番号の桁数だけダイヤルを回す。指掛けからダイヤルを放すと、昔ながらの何とも言えない機械音が心地好い。
黒電話はけたましいベル音とダイアルを回した時の「ジークン!カタカタカタ」の音に特徴がある。団塊の世代以上の人々にとっては、寧ろこれが心地好い音であり、日常生活の何でもない当たり前のものであった。会社や商店は殆どが黒電話であったが、この黒電話は最も身近な電話であった。更に電話が自宅にひけていること自体が、大手の新聞を購読することと、玄関に表札を掲げることが、三点セットで一つのステータスの時代でもあったからだ。

はたしてダイヤル式電話器は、指先で電話番号を覚えた頃を甦えさせるだろうか・・・


黒電話


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