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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
我が国の民主主義の天王山
主権者たる国民は惰眠をむさぼること勿れ

国会は11月7日「特定秘密保護法案」の審議に入った。
この法案の成立によって、憲法で保障する国民の知る権利を骨抜きにする懸念はないのだろうか。憲法が国民に保障する表現の自由を侵してまで、外国との約束を守ることが、果して国益(市民益)をもたらすものであろうか。仮に本法案が成立すれば、やがてはこの法律の執行により、国民は自己の保身に走るだろう。猜疑心のこり固まった欺瞞に満ちた日本社会に陥るのではないか。疑心暗鬼がはびこる社会にしてよいのであろうか。

憲法に謳われている「国際協調」の理想は大いに結構だが、然し国益を捨てて、憲法の理想を越えた国際協調至上主義を猛進すると、主権国家日本としての国の形が瓦解しないだろうか。第二次世界戦争で我が国が木端微塵になって屈辱的な連合国の占領下におかれたことや、戦争によって国民が負わされた痛みや悲しみを、政治家は忘れてはいまいか。原子爆弾が広島と長崎に投下され、数多の同胞の尊い命が一瞬にして奪われた忌わしくおぞましい史実を、悲劇を、我々日本人は忘却しえるのか。焼夷弾による大空襲で何十万の同胞が焼き殺されたことを、焼け野原に化した日本を忘れてはなるまい。

「特定秘密保護法」で、戦後六十有余年の歳月で培った、国民主権、平和国家、基本的人権の尊重の憲法が掲げる三本の理想を、外国の国益の御都合によって掠略されることはないだろうか。日本人の魂が外国の思惑によって翻弄される羽目にならないかとあれこれと思い煩うこと頻りだ。「権利の上に眠れる者、これを保護せず」という法格言がある。主権者たる国民は惰眠をむさぼるな。お任せ民主主義は大切なものを失う。

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