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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
滅私奉公
平成25年6月定例会一般質問要旨(9)

6.市民の命と暮らしを守るインフラ再構築についてを課題に取り上げました。

地方主権とは、須坂市の課題は須坂市自身が決めることができるが、その全責任は須坂市自身が負うことを意味します。自主主権を唱える以上、市も議会も須坂市民の権利を守るに臆することなく、国や県と互角に渡り合うには、強靭な自治意識、高度な情報収集力と緻密な分析能力、そして施策実現に向けた戦略的な実行力が求められます。

であるに、党派を超えて政治家一人一人の見識や良心、更に議員の質がいま問われています。市長の足を引っ張るだけの議会スタイルから、ともに住民を代表する長と議会が、相互けん制・抑制と均衡によって緊張関係を保ち続けながら、市民の命と暮らしを守るための切磋琢磨が必要と感じます。(期しくも、同日同時刻ごろ、長野県議会の重鎮であられる議員が小職と同主旨の発言をされたようです)

公共施設の更新問題については、平成24年度6月議会一般質問で、「公共事業の維持管理時代が叫ばれる、須坂の先読み」と題して、須坂市の公共事業と公共財産に係る将来に亘る保守・維持管理或いは廃止等の施策立案について取り上げた経緯があります。

今回、総務文教委員会で秦野市を訪問し、説明者の手馴れた説明には驚愕しましたが、研修内容は、1年前の6月議会の市の答弁内容からして、須坂市も公共施設の更新問題に苦慮していることを慮るとき、寧ろ自治体共通の悩みであることが窺えました。

ハコ物行政、公共インフラは、昭和35年(1960年)頃~昭和50年代(1970年代)に東京オリンピックや高度成長期に一斉に整備されましたが、その多くの耐用年数である50年を越えることから、公共施設や道路、橋梁などの公共インフラに対して、須坂市が老朽化対策への支援を検討する。新たに必要となる地方財政確保をどうするかが大きな課題でありましたが、今年になって国も動き始めたようであります。

◆総務省は・・・
 既に各自治体に、
  ①施設の必要性や統合の是非。
  ②更新する施設の優先度。
  ③既存施設の長寿命化等を検討。
 するように呼び掛けているとのことであります。
 
更に、総務省は現下の地方財政の厳しい状況を斟酌して、適切な維持・管理のアドバイスや財政的な支援を検討すると5月22日発表しました。

◆国交省は・・・
 今年の1月7日、老朽化が進む地方自治体の道路や橋、堤防といったインフラの点検・改修などを重点的に支援するため「防災・安全交付金」(仮称)を創設する方針を固めています。

〇この交付金は、インフラの点検・修理などの維持管理事業に加え、①公共施設の耐震化や密集市街地の防災対策 ②通学路の交通安全対策など自治体が住民の安全確保の目的行うハード事業も認めるとしています。

〇5月20日、国土交通省の有識者小委員会は、中間答申案で国に道路や橋梁などの施設に維持管理・更新に必要な費用の公表を求めたが、国交省は今年度中にも維持・更新の将来推計額を算出するとのことである。ちなみに2011年度国土交通白書ではインフラの更新費を50年間で、国・地方合わせて約190兆円と試算。
 
◆長野県は・・・
 県管理の国道、県道について、老朽化度に応じて改修の優先順などを定め、効果的な維持管理に繋げる「長寿命化修繕計画を決定すると発表(6月12日信濃毎日新聞)

而して、須坂市は・・・
公共施設の更新問題については、公共施設老朽化対策に関する国の支援策に併せて、須坂市のインフラ再構築を押し進めることが重要であると考えます。このことについて、市長の将来に亘るビジョンが肝要なのであります。

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