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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
便利と我慢
たかが、されど石油ストーブの選択

年の瀬に石油ストーブを買うこととしたが、電動ファンヒーターと従来の石油ストーブのどちらを買うかで悩んだ。昨今の電力事情や万が一の停電でも、お湯が沸き、煮炊きが出来、更に暖がとれることを考えると、女房殿は従来の芯をとぼして燃焼するストーブを買うことを主張した。
なるほど、ファンヒーターはボタン一つで、温度調整から燃焼時間の設定、更に冷え込む朝にはタイマーによって自動点火までが可能であるが、これらは全て電気によって支えられている。電気がなければ只の石油タンクで燃焼も出来ない。敢えてこれらの機能のないストーブを選んだ女房殿の意図することは、大袈裟に言えば、全て電力に頼るライフスタイルの見直しと言える。

折角大型店に来たので、序でに他のご家庭はどちらを選択するか観察することとした。何れも中高年の夫婦であったが、「煮炊きの出来るストーブ」にどうも人気がある様である。ストーブを求めに来た三家族は、何れも「電機なしで使える石油ストーブ」を購入していった。屹度我が家と同じ思いなのであろう・・・。

信州・須坂は1年を通して寒暖の激しい気候の土地柄である。夏は35℃を越える盆地独特の暑さにもなる一方、真冬には平地でもマイナス10℃を下回る日もざらである。この風土が我慢強く意志が硬い人々を育んだと言える。

さて、暖房器具はどの家庭も複数所持しているが、我が家にも現在暖房器具は石油、ガス、電気トーブやヒーター等を数えると9台にもなる。所帯を持ってから30年の間に何台ものストーブを買い替えたが、ファンヒーターの買い換えがどうも多いと感じる。それだけ、停電も無く、手軽に使えるファンヒーターへの依存度が高いのかもしれない。現在も我が家では3台のファンチーターが稼動し、「電気なしで使える石油ストーブ」はいつのまにか1台になっていた。そこで1台買い増しすることとなったのである。品物はやはり「シンプル イズ ベスト」が一番長持ちする。

3.11東日本大震災によって、我が家の「火」に対する警戒感は大きく変わった。地震がある度に先ずボイラーの機能の確認をする。給湯施設はそもそも蛇口をひねるとお湯が出るものであるが、四六時中定温の湯が使えるが、これとても実は電気の為せる技。電気の恩恵にどっぷり浸かった生活である。

頭の中で、PCやプリンター、電気釜も洗濯機、冷蔵庫、コピー機そしてFAXやTV等の差し込みをコンセントから抜いてみた。これは私が小学生であった昭和30年代初頭の生活ではないか。現代社会では何にも出来ない!当たり前になっていた電気に依存した生活に今更驚いている。

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