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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
頬被りは許されない
問われる企業の社会的責任

市内塩野町・陽光台団地住民を悩ます、産業廃棄物中間処理業者の施設火災に伴う廃プラスチック等の火災残物等の撤去要求について、今議会での西澤えみ子議員の一般質問に関連して、小職が福祉環境委員会での調査研究で市理事者に以下の質疑を行いました。

① ㈱〇〇〇〇は産業廃棄物中間処理業者の認可書を県に返却してあるようですが、これは㈱〇〇〇〇が自ら法人としての当事者能力が無いと判断し、産業廃棄物中間処理業者の認可の取り消しを求めたものと判断されるが、㈱〇〇〇〇は法人としての実態は現在もあるのか。

②平成9年3月24日付にて締結した「公害防止協定書」は第1条で示すとおり、㈱〇〇〇〇が中間処理業者として県知事の認可を受けるために、どうしても必要な地元区からの同意を書面にした性質をもった内容であり、須坂市の行政指導の下に作成且つ締結されたことが伺われる。須坂市は単に「立会人」であることを盾に責任を回避できない(仮に須坂市の介入がなかったら塩野町は同意をしなかった)ものと思われるが如何か。

③「公害防止協定書」の第2条で明記されている「細部事項」は、当然「公害防止協定書」と一体をなすものであり、この条項に基づいて平成11年6月14日付にて、須坂市に対して「㈱〇〇〇〇の扱い品目解除の反対と現状改善の要望書」が提出されているが、須坂市はこの要望に対して積極的に当時地元区のために㈱〇〇〇〇に改善するよう勧告したのか疑わしいがどうか。

④平成19年4月末に㈱〇〇〇〇から火災が発生し、廃プラスチック等の多量な火災残物が生じたが、当時須坂市はどのような行政指導を行った経緯があるのか。当時の記録を確認願いたい。

⑤㈱〇〇〇〇が業務活動をしていない以上、火災残物を此の侭放置することは、塩野町陽光台組住民に多大な精神的苦痛を強いることとなることを慮ると、市は㈱〇〇〇〇とこのことについて、話し合いの場を持っているのか。


平成19年4月30日㈱〇〇〇〇から火災発生の一報を受けて現場に向かいました。(写真1)
平成19年5月2日、陽光台住民から火災による煙煤(すす)による被害発生と火災臭がひどいので現場を見て欲しい陳情を受け、私は火災現場に入り陳情の事実調査と陳情の聞取りを済ませて、陳情の要旨を市関係所管課に取次をいたしました。(写真2.3)写真は何れも当時のものです。

火災から5年7カ月の歳月が流れました。株式会社は利潤を追求するために営業活動をする営利法人です。仮令火災によって営業活動が停止したとしても、施設を放置しそのことによって近隣住民に多大な迷惑を撒き散らすことは許されません。営利法人がもつ社会的責任論を再考させるケースです。田舎は自然が豊かでありながら環境破壊に対して、敏感に拒否反応を起こすことは反対に緩慢です。理由は柵(しがらみ)や地縁が足かせとなるのでしょうか。自由に発言することは許しても、賛同はしない即ち、総論は賛成ですが各論は反対と、本音と建前の意識のねじれが平然と罷り通る社会であると言えます。何事も迷惑をかけたことを先ず羞じることから解決が歩み出すと感じますが如何でしょうか。

陽光台で火災発生
写真1:火災現場から立ち上がる黒煙

陽光台火事現場1
写真2:火災現場を調査する筆者

陽光台火事8
写真3:火災当時、野積みされていた廃棄物です
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