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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
求められるのは赤心
経済の減速は人心の荒廃につながらないか

12月定例会一般質問の起案で連日鉛筆の芯を舐めている。あれこれと取り上げる課題を並べるも、何と言っても自治体は税収によって事業が執行されるが、経済の減速は普く社会保障、産業労働そして教育行政に暗い影を及ぼすからである。事実なことは世界中が経済の減速傾向にあることである。日本経済も世界の動向とりわけ中国貿易の悪化から横ばいの動きとなっていて、県内雇用に影を落とし始めている。

 自治体は税収でまかなわれている前提に、市民や企業が元気でなければ先ずならない。活動が鈍れば収入や収益が減り、必然自治体の財政は翌年度にひん死に陥る。私は議員になって努めて経済の動きに注目するようになったが、市民や企業の元気づけの提唱こそが、健全な財政保持に寄与し、このことこそが市民に対する貢献であるとする考えに至ったからである・・・

 江戸時代も藩の改革と財政の立て直しが歴史書に記されているが、鎖国時代の藩財政はアイデアさえあれば、他藩から抜け出せることができたかもしれないが、経済が国境を越えて一国の政治ではどうしようも出来ない程に巨大化してしまった現代では、やはり経済をリードする諸国の連携がそこに求められるものかもしれない。「抜け出しから共生」である。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の主人公であるカンダタのような利己主義感覚では、狭くなった地球規模の経済構造は通用しない。

 県内での工場の統廃合や身売り、人員削減は労働者にとって計り知れない不安を住民に与えることとなる。気がかりなのは、合衆国の「財政の崖」は日本に如何なる影をもたらすのであろうかと。のほほんと国会を解散し、総選挙に血眼になって、国の意思を決める国会が空白状態でいることを少しも憂慮しないで、愛国を鼓舞する立候補予定者は真に憂国の志士足りえるのか。この1ヶ月の空白は国民のためにならないを知れ。



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