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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
窮鼠猫を噛む
野田首相の暴走と自縛の狭間に

「16日に解散してもよい!」と14日開かれたクエスチョン・タイムで野田首相から飛び出した。
この背景には野田総理大臣は党内の13日に沸き起こった「野田おろし」に業を煮やしたのか、民主党政権の終焉を自ら決着を着けようと決したのか謎である。いずれにしても「暴走・自縛(結果的に自爆)」とも思える発言をした。条件付発言内容であるが「近いうちに解散する」発言以上に解散時期を明確に示した。この発言に一番驚いたのは自民党の安倍総裁であろう。自民党も党内の協議を経ることなく、野田総理の提唱を拒めなくなって応諾した。

国会は議院内閣制を布いているが、党内の総意を確かめることも無く、総理大臣や内閣を組閣している面々で「解散」を決することができるのであろうか。茲に民主党と乖離した議員閣僚の悩みがある。舟頭が多すぎたのであろう。今回の解散発言は、憲法69条解散の要件を満たしていないのではないか。憲法第7条は天皇の国事行為を記した、言わば天皇の権能をを明記した条文であることからすれば、いきなりの7条解散はありえないとする説もあるが、国会の解散の憲法の条文根拠は7条が圧倒的に多いことに、私も疑問を抱く一人である。

何れにしても、国政は風雲急を告げ解散に雪崩込むは必定である。然し、見わたせば国民の圧倒的支持を得て過半数を越える議席を確保できる政党もない現状でもある。言わば群雄割拠の戦国時代のようだ。国民は自民党政権の崩壊をみ、そして今亦民主党政権の誕生と瓦解の史実を直視している。目まぐるしく政権が変わるも無血であるあることが民主主義社会なのであろうか。それとも身命を賭しての言葉に最早重みが失せた証拠なのか・・・

愈々六十余州を挙げての大戦(おおいくさ)が始まるが、我々有権者は傍観者やレポーターで決してあってはならない。努めて情報を収集して分析を行い、一票は信を託せる候補者に投じなければ、国家は彷徨し、経済は渾沌とし多くの国民が職を失い巷に溢れ出すことも懸念される。


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