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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
議員研修は誰のためのものか
第52回東北信9市議会正副委員長研修会の記録


平成:24年8月8日
会場:小諸グランドキャッスルホテル


  演題「原発と基地と私のふるさと」
  講師:ジャーナリスト 青木 理(アオキ オサム)氏
     1966年生小諸市出身、元共同通信記者

 ◎青木氏が講演された内容。
  1)視点を変えてみることの大切さについて。

 ○オスプレイを何でアメリカはごり押しするのか?

未亡人製造メーカー⇒ 輸送機 オスプレイ ← 安全性?
の異名                ↓
             普天間基地 ← 米海兵隊
               ↑
        世界で一番危険な基地と発言する米高官もいた
               ↓
       全国の基地の75%は沖縄 ⇔ 中国にとっては目障りな島

 ○ごり押しの根拠
  現在配置されているヘリコプターの老朽化を新しくしたい計画
  輸送力・速度・航続距離が延ばせる

 ○沖縄の基地の捉え方に齟齬
  日本側=沖縄は日本防衛の抑止力ではないのか。
  アメリカ側=沖縄は極東戦力の戦略のために必要。

○日朝ピョンヤン宣言について
①2002年9月17日、平壌を訪問した当時の内閣総理大臣小泉純一郎と、朝鮮民主主義人民共和国国防委員長金正日との首脳会談で調印された宣言文を指す。
②宣言文には、拉致問題の解決、植民地支配の過去の清算、日朝国交正常化交渉の開始などが明記された。

③その後拉致問題が進展しなくなり、2006年に北朝鮮政府がミサイル発射実験や核実験を強行するに及んで、日本が経済制裁を強化したため、現在は有名無実化した状態となっている・・・。

④田中均元外交官は⇒日朝の国交回復には、双方にメリットのある絵が必要であると主張されている。
⑤北朝鮮が崩壊されるような事態が発生すると韓国は困る。


2)自分自身が守るべきモラル(良心)について。

①原子力発電所 ⇔ 活断層(地震が起きた場合に確実に動く断層)
 
  渡辺教授は全国の原子力発電所の活断層を指摘されている。
    
②日ごろの発言内容と矛盾する節操のない有名人のコマーシャル出演には異議がある。ギャラさえ入れば良いとする感覚については、一体この人は良心があるのかと感じるときがある。有名人であればある程、自重すべきである。自重と動くこの作用こそ良心ではないか。

③ジャーナリストとして尊敬する人に、戦前の信濃毎日新聞主筆桐生悠々氏がいる。同氏が書かれた「社説・関東防空大演習を嗤ふ」を評価したい。ジャーナリストとして桐生氏の如く「書くべき時は書く心意気が大切である」と感じていると、ジャーナリストとしての姿勢を述べられ講演を結ばれた。

【私評】ジャーナリストとしての研ぎ澄まされた感覚の切り口を拝聴しました。ジャーナリストの講演は、学者やオタク研究家と違い、歴史的瞬間の場に立ち会っていたから話せる臨場感と、洞察力が聴けるところに魅力があります。総合的基礎力がジャーナリストは長けているところが、多面的に考察が叶い、相対的論評ができるところに議員として興味を抱きます。
 ジャーナリストと議員の共通点は、ジャーナリストの「書くべき時は書く心意気が大切である」矜持があるのに対し、議員は「質すべきところは質す」議員の本分を持てるかであると思います。

 どちらにもその底にあるのは「些かの正義感と、怖れない勇気と、そしてこのことが社会のためになるとする使命感」であると感じます。そんなことを重ね合わせながら青木氏の講演を拝聴しました。大変有意義な時間でありました。

H24東北信市議研修会

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