FC2ブログ
プロフィール

佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

カテゴリ

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック

QRコード

QR

千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
地球の記憶なのか時の刻みなのか
地球は梅雨時を忘れない

 須坂市社会福祉協議会南部支部の平成24年度支部総会が、臥竜山公会堂で催され出席しました。須坂市の南部地区に位置する坂田町、南原町、北原町、屋部町、八幡町そして境沢町の6町の区長以下役員、保健補導員等の皆さんで構成されている集まりで、『ふれあいと支えあいの明るい地域づくりをめざして」を目標として、須坂市社会福祉協議会をサポートする組織であり、全市69町区が諸手を挙げて支援する組織です。平成23年度の事業と決算を承認し、平成24年度の事業計画と予算を夫々承認しました。

 本日、甲信越地方は入梅。8年前の日記を紐解くと梅雨に関しての記述があったので、茲に引用したいと思います。


 2004/06/08 (火)の日記から  健やかに育て、須坂の宝
 時節がくれば雪は融け、草木の新芽が膨らみ、花が咲き春を告げる。
 そして・・・
 信州も先日雨季に入った。即ち入梅である。このうっとうしい雨の降ったり止んだりする凡そ2ヶ月間を、日本人は言葉を多くして、心を晴れやかに変えて来た。事典を紐解くとあるわあるは梅雨に関する言葉が・・・・
薬降る、黒南風(くろはえ)、五月晴れ、五月闇、五月雨、空梅雨、送り梅雨等。同じ雨だのに、こうも表現があるとは、今日の空模様が一体何に該当するのか、歳時記つづりも楽しみにもなる。

 今日は、所管の総務・文教委員会実地視察で、森上小学校に新調されたピアノのこけら落としのため訪問した。音楽担当の先生が、ピアノお披露目に相応しい小曲「エリーゼのために」の独奏をしてくださった。その後3年生の児童が3曲ほどピアノに合わせて歌ってくれたが、その場に居合わせた、児童、教師、議員、市職員は悉く感動した授業となった。

 彼らの後姿を教室の後方から見ていると、佐世保の小学生殺人事件が思い出され、なぜか涙が出てきた。

 屈託なく、人生で一番可愛さの凝縮されている少女時代。今回の事件は被害者も加害者も、余りにも悲劇ではないか。加害者の少女がどの時点で、心を閉ざし、人生の蹉跌を踏んでしまったのか。まず国の施設とスタッフで心を解いてあげることが必要であろう。亡くなられた少女のご冥福を心よりお祈りする。

 話を音楽室に戻そう。
 私が育った時代の音楽室は長椅子と長机。歌うときは先生の一声で起立し、直立不動して歌った授業であったが、しかしこの教室には自由と対話があった。先生がピアノを弾くと児童らはそれに応えて、明るく、懸命にしかも溌剌と清々しく歌ってくれた。選曲するときの間は、児童がより先生になつく時であるように感じた。

 それでもと、私は帰り際、塞ぎ込んでいる児童は居ないか、目がはれぼったい(泣いた跡)児童はいないかと、一人一人の児童の顔を覗き込んだが、皆かげりはなくほっとした。

 ところで、毎日たとえ5分でも、全校の児童が一緒に歌を歌う時間があったならば、心は荒涼としないのではないか。声を出す時間が音楽の時間に限られている現代っ子のストレス解消は、そうだ声をだすことではないのか?

 彼ら(児童)は須坂の宝である。彼らが健やかに育つ一助に議員の役目があると確信し、私たちは音楽室を後にした。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://zyusaburo.blog.fc2.com/tb.php/248-a438d2e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)