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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
須坂市議会3月定例会は閉会しました
須坂市議会3月定例会は本日閉会しました

(1)本会議の概要報告
本議会に上程された事件決議案3件、条例案17件、補正予算8件、当初予算案9件は、議会条例1件、人事4件、意見書1件を、本会議において原案とおり可決されました。


(2)平成23年度補正予算議案についてご説明します。

各分科会長の報告及び報告に予算決算特別委員会に付託されました 議案第23号 平成23年度須坂市一般会計補正予算第5号 から、議案第30号 平成23年度須坂市下水道事業会計補正予算第3号までの8件について、審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 委員会は、2月22日に開催し、付託されました案件について、より詳細な審査を行うため、総務文教、福祉環境、経済建設の3つの分科会へ、それぞれの所管事項について審査を委任することに決定しました。

 分科会は、2月22日、24日に、それぞれ現地視察などを行い、3月6日、7日は総務文教、8日、9日は福祉環境、12日、13日は経済建設、の計6日間、それぞれ会議を開催し、審査を願いました。
さらに、3月15日、委員会を開催し、議案1件ごとに、各分科会長から、分科会での審査にかかる質疑・意見の報告を受け、分科会長の報告に対する質疑、並びに各議案に対する意見、討議及び討論を終結し、採決を行いました。委員会としては原案とおり可決すべきと決しました。


平成23年度補正予算関係議案について、本日の本会議で、

○ 議案第23号 平成23年度須坂市一般会計補正予算第5号
○ 議案第24号 平成23年度須坂市国民健康保険特別会計補正予算第3号
○ 議案第25号 平成23年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計補正予算第2号
○ 議案第26号 平成23年度須坂市峰の原水道事業特別会計補正予算第2号
○ 議案第27号 平成23年度須坂市介護保険特別会計補正予算第3号
○ 議案第28号 平成23年度須坂市後期高齢者医療特別会計補正予算第3号
○ 議案第29号 平成23年度須坂市水道事業会計補正予算第3号
○ 議案第30号 平成23年度須坂市下水道事業会計補正予算第3号
の8件につきましては、採決の結果、原案のとおり可決しました。


(3)平成24年度当初予算関係議案についてご説明いたします。

予算決算特別委員会に付託されました 議案第31号 平成24年度須坂市一般会計予算から、議案第39号 平成24年度須坂市宅地造成事業会計予算までの9件について、審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 委員会は、2月22日に開催し、付託されました案件について、より詳細な審査を行うため、総務文教、福祉環境、経済建設の3つの分科会へ、それぞれの所管事項について審査を委任することに決定しました。

最初に、議案第31号 平成24年度須坂市一般会計予算については、各分科会長の報告及び報告に対する質疑を求めましたがなく、質疑を終結し、次に、議案に対する意見を求めました。

委員からは、
◎ 福祉企業センターについては、今回の予算は管理費のみの計上で、市として継続するための努力をするということになっていたが、企業の方々の協力を得る、生活困窮者の皆さんの自立を促していくために福祉企業センターに来ていただき仕事をしていただく働きかけを強める上からも、管理費のみでなく職員を配置して事業再開になったときには対応できる予算計上をすべきと考える。

◎ 今回人権に対する市民意識調査の結果についてというアンケートをとったが、どのような人権問題があるかという項目について、女性の問題、高齢者、障害者の問題等が人権問題として大きい。確かに同和問題はまだまだあるが、24年度予算案についても私たちが主張している改善点が見られないという点から人権同和政策関係と人権同和教育関係の予算については問題があると思っている

◎ エコパーク関係ですが、現在の候補地について土砂災害の問題、水源とのかかわりで三角になっている地域であり、こういう施設はリスクが伴うことから、わざわざ安心安全という点で不安のあるところに候補地として建設を進めようという市の考え方に対し強い疑問を持っている。また、地元住民の皆さん、近隣周辺の皆さんの中でも、あの地域については問題ではないか、違う所にした方が良いのではないかという考えの皆さんが大勢いるという点から見て、あの地域は断念して速やかに違う地域に事業展開していく転換が必要。事業のあり方、進め方の点で疑問点があり最終処分場の推進事業、長野広域環境事業負担金1850万円ほど使われているが予算のあり方に問題があると思う。

◎ 高齢者公共交通の補助金について24年度から減額し、その減額分を健康に関する部分に充てたという話だが、この政策は高齢者に対する福祉の切捨てと思っている。理事者の説明は不公平感があるとの説明ですが、峰の原地区の70歳以上の高齢者の方には毎年3000円のガソリン券を配付している状況があり、今までの高齢者の助成金の期間と同じく扱うのかと聞いたら、そのような考えはございませんという。確かに峰の原は離れている地区で公共交通が利用できないことは理解できるが、かといって1000万円を廃止するという考え方に同調できない。福祉の切り捨てである。
それと補助金なり、国の予算裏づけがないものはどんどん切っていってしまうようなことが、全部がそうではないにしろ垣間見れる。その一方、国の緊急雇用とか震災対策の関係で広報番組の制作に予算編成をしている。金婚式の式典も含めて高齢者に対する福祉の切捨てではないかと今回の予算は思っている。
との意見がありました。

次に討議で委員からの発言の要旨をお示しします。

◎24年度予算案に対し、評価できる点は評価しながら改善を図っていただきたい。評価すべき点は市民の皆さんの福祉や暮らし、仕事を守るという点で、中学校卒業までの医療費無料化の問題や、各種ワクチン接種への補助、市民バス等の継続、また保育園の建て替えなど生活密着型の公共事業を多く取り入れている点では評価できるが、先ほど述べた、福祉企業センターの問題、人権同和の問題、最終処分場の問題で予算の組み方に問題がある。

◎発言で反対をする限りは、代案を出していただかないと困る。最終処分場に問題があるというのは分る。その予算も問題があるのだからもっと予算をつけて議論するとか。議論必要ないから予算半分に削れとか。私自身とすれば何処へ持っていっても安心安全はないということを前提で考え、それにおいて最善策を取るしかないと思う。

◎広域連合への負担金は広域連合への支出であり、これが駄目だということになれば広域連合を構成する須坂市として広域連合の運営そのものに支障をきたすということになる。その辺は認めていかないと広域連合そのものが存続しなくなる状況に陥る。広域連合を構成する市とすれば負担金支出は当然のことと思う。

◎今回の予算計上は候補地の地質調査、測量調査、環境調査等の経費が計上されているが、候補地に対しては市民の中に不安がある。須坂市の施政方針の中では安心安全のまちづくりは最優先、最大の課題でもあり、調査の中で不安があるということであるので市民の判断を仰ぎたい。代案を示せということだが、福祉企業センターの事では一部でも事業費を残して直ぐに再開できるよう福祉事業に協力したいという事業者の声もお聞きしている。最終処分場については市民全体で新たに議論して、処分場を建設することだけでなく一人ひとりがごみをどうして行くのか市民全体の議論としての合意形成が大切である。逆差別になりかねない一部の住民や地域を固定しての調査や対策を練るということではなく、全市民の利益につながる対策をするためにその予算を充てるべきという事が代案です。

◎候補地は須坂のどこへ持っていっても不安材料を探せばどこでも出てくる。市民の皆さんと話をしてということだが、まとまる話もまとまらないし、それに対しての不安も出ると思うが、市としてもやっている事はやっていると思う。

次に討論で委員から出された発言要旨をお示しします。

◎市民の皆さんの福祉や暮らし、仕事を守る積極的な事業展開について評価できる点は評価しながら、人権同和問題、そして福祉企業センターの問題、最終処分場建設問題等に対する予算のあり方、進め方、執行の仕方について問題があるのでこの予算案は反対する。
◎先ほども述べたが、福祉企業センターの事も含め、福祉の切捨て以外の何ものでもないと思っているが、全体的に207億という積極的予算を組んだということについては、不満はあるが全部を否決する話にはならないことから基本的には賛成の意思表示をしたい。

討論を終結し、採決を行いました。委員会としては原案とおり可決すべきと決しました。

平成24年度当初予算関係議案について、本日の本会議では、

○ 議案第31号 平成24年度須坂市一般会計予算
○ 議案第32号 平成24年度須坂市国民健康保険特別会計予算、
○ 議案第33号 平成24年度井上、幸高、九反田、中島財産区特別会計予算
○ 議案第34号 平成24年度須坂市峰の原水道事業特別会計予算
○ 議案第35号 平成24年度須坂市介護保険特別会計予算
○ 議案第36号 平成24年度須坂市後期高齢者医療特別会計予算
○ 議案第37号 平成24年度須坂市水道事業会計予算
○ 議案第38号 平成24年度須坂市下水道事業会計予算
○ 議案第39号 平成24年度須坂市宅地造成事業会計予算
 の9件につきましては、原案のとおり可決しました。


(4)議会が今議会で同意した新人事です。【着任は4月1日】

●新・副市長   中沢正直(59歳・野辺町)東京農業大学卒、現・市総務部長
●新・監査委員 鰐川晴夫(69歳・馬場町)松本工業高校卒 元・区長会長
●新・公平委員 上野徳興(71歳・北相之島)信州大学卒 元・常盤中学校長
●新・固定資産評価委員 近藤正弘(67歳・九反田町)須坂園芸高校卒 元・市税務課長


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