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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
須坂市の財政課題百年の計を質す
    
須坂市の財政課題百年の計を質す

 平成24年3月定例会一般質問における北澤雄一議員が三木市長の三期目手始めの「未来志向型積極予算」と「人口増加プロジェクト」について、市政を質されました。私は一般質問の関連質問として、「須坂市の財政課題百年の計」を慮り、郷里須坂の将来を展望する視野に立って、井上忠恵副市長に須坂の財政展望を質しました。井上副市長は須坂市の対外的交渉や産業振興策について三木市長の二期を支えられた言わば三木市長の知将であり、その評価は高いものがあります。

佐藤壽三郎議員質問:
須坂市の財政構造上のアキレス腱は、固定資産税の歳入の低さにあると思います。固定資産税が安いということは市民にとって税金が安く住めることであり、住民にとってはメリットかもしれませんが、必ずしも住民にとってこのことが全て良いことに通じつとは思えません・・・

須坂市の固定資産税の増収を図るには(固定資産税の値上げは簡単に考えられないことから、地価の高い宅地面積を増やすためには)日滝原産業団地の売り残っている用地を売ることと、須坂長野東インター周辺を市街化区域に編入することで、はじめて固定資産税の(飛躍的な)増収と安定した税収が図れるものと思います。このことについて須坂市の外渉・外交の担い手であった副市長は如何お考えか。


井上忠恵副市長答弁
常に・・・いつも心のどこかに引っかかって重荷になっている課題であります。
いずれにしても、須坂市の地の利・地域の地勢学的な優位性。こういうものを全国に向けてピーアールしていくという姿勢は、ずっとこれからもやっていかなければいけないという事であります。

その中で、これから日本海側との連携、太平洋側との連携、その結束線としての、須坂の地の利、これは非常に須坂の優位性を考える上において、重要なファクターであると考えております。

そういう点でまず日滝原産業団地につきましても、非常に高速交通体系の中で優位性があるので、その辺、それから土地の強度の問題。そういった点でも非常にお勧めできる地域である。そしてまた、その他の子育てインフラの問題だとか文化レベルの高さだとか、こういった事は、須坂の誇れる優位性でございます。

そういったことも含めて、日滝原産業団地については、より積極的にこれから展開をしていかなければならない。
それには、もう少ししっかりあちこち歩いてセールスをするという事が、これからうんと大事であるというふうに思っております。

県と一緒にやっておる訳であるますが、県にだけ任せておいてはなかなか県の方もここだけではありませんので、他も持っておりますので、ここはしっかり考えて行かなければいけない所じゃないかと思って、まずはここらの所をしっかり固めないと、農業関係の法令があって、その関係でインター周辺の開発がなかなか思うように私達が計画しても進まないというのがこれが現実の問題であります。

そう言うことで、まずその辺りからしっかりやっていく。そしてインター周辺についてもこれから開発を考えていく。そういう事が大事ではないかということです。

おっしゃるように、固定資産税というのは大事でありますし、まずそこに働いて下さる従業員の方々を増やすということも大事です。もちろん従業員の方が増えますと、ご家族の方も増えて来ると言うことであります。

大体私の試算では、今現在これは、製造業も農業もそうなんですけど大体1haで、雇用創出力というのは大体70名前後であります。これは大体サービス業、流通業関係も含めて同じ位。ですからどういう業種を誘致するにしても、雇用の創出力というのは、大体そういう感じであります。いずれにしても一刻も早く、いち早くいろいろな企業を誘致してくると言うことが、重要なんじゃないかと思います。

須坂市が持っているこの地域情報プラットホームのこの強さ、あるいは文化、芸術のこのすばらしいポテンシャルそれからこの広域的な医療福祉ネットワークが組めるという、こういうこの資源の素晴らしさ、そして教育の問題についても高校、それから大学については(須坂には)ありませんけれど、いづれにしても多層的、重層的というか教育環境のすばらしさ、これも全て地域の皆さん方に支えてもらいながら教育ができるという、こういう素晴らしさ、その辺も強みでございます。

そしてまた、蔵の街並キャンパスを始めとして他の地域の大学に、大学生に来てもらって、ここで大学の授業をやってもらっているという事もこれもこの重層的な教育環境の上においては、非常に重要なことでもあります。

こうしたこの須坂ならではの、須坂にしかないというこういう資源をさらにピーアールする中で、この日滝原産業団地の問題についても或いは、インター周辺の開発についてもこれから更に考えていかなければならないと考えております。 以上です。


佐藤壽三郎議員質問:
数年後に新幹線(長野新幹線)が北陸まで延び、金沢から大阪への日本海山手線構想が実現されます。この新幹線が金沢に延伸しても、高速道路が既に金沢やそれより先まで開通しているのに、日滝原産業団地が売れなかったことは、新幹線の金沢まで延伸によって事情が俄かに変わるとは思えません。第一須坂市に(新幹線の)ステーションが有りません。新幹線に期待することによる日滝原産業団地への企業誘致の期待は左程ではないのではないか。須坂市はやはり井上にある須坂長野東インター周辺を核とした開発を目指さねばならないと感じるが如何か。

井上忠恵副市長答弁:
須坂の場合、製造業にしましても、その他のサービス業にしましても、やはりヘッドの部分をなんとか持って来たいという考え方がある訳です。

これからここでは、とにかく開発をしていくというそういう分野、ビジネスモデルも含めまして、そう言うことをやっていくことが重要であるということであります。そう言う意味で、物流という点で考えるとやはりそれは、高速交通の面では道路であります。これは、小布施のインターのスマートもありますし、そういう意味では、地の利は決して悪くはないというふうに思っております。

それからヘッドの部分も持ってくるということは、やはり人なんです。
そういう意味では、(長野駅の)東口というのは、須坂口(須坂に通じる道路の始点の意)です。ですから須坂はあそこから車で10分~20分といえば車で須坂に入ってくる訳ですから新幹線の長野駅の東口というのは、須坂道だと私はそういう認識を持っている訳でありまして、それは、人と交流という面から考えると新幹線は非常に重要だという風に思う訳です。

そういう意味で先ほど日本海側、環日本海のこれから貿易というものは、相当考えて行かなければならない部分でありますし、新幹線も大事であります。そして又、高速自動車道も非常に大事だということで考えております。




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