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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
須坂政界の巨星墜つ
 須坂政界の巨星墜つ


 郷里須坂を豪腕な政治力で住民を導かれた元須坂市議会議長永田保氏がご逝去された。享年95歳であられた。

 氏はこよなく一日2合の酒と囲碁を愛された。私の囲碁対戦成績記録控帳には、昭和60年6月9日に私が2子を置いての初手合いでありました。平成5年7月14日まで折りある毎に打ち、308戦を数えるに至りました。氏が201勝107敗でありました。

 その後、私が40代の齢を数えるに、県行政書士会や宅建業協会の役職やら、井上田圃5万坪を所謂ブックランド構想実現のために、年中あちこち奔走せねばならなくなり、貧乏閑なしの多忙な毎日を送るようになり、囲碁対戦は中断する形となってしましました。

 平成11年2月から市議会議員に就いたために、更に氏とは手談(囲碁)を重ねる時間が奪われてしまいました・・・

 私は永田保氏より、囲碁を通じて政治を学びました。308戦は即ち308講の講義を受けたに等しい価値があります。何故ならば、棋譜を並べ替えすこと以外は、故意に打たない限り、初手から終局まで全く同じということはありません。盤面において308パターンの展開を通しての局面で、延びか曲がりか、押さえか跳ねか、切りか繋ぎか、追い落としか余すことなくご教授頂いたと思っております。

 市議会における様々な難題に対して、如何に市民を守るか!小異とは何か?大同とは然らば何か?最大効果をあげる為には何を犠牲にせねばならないか?穏やかに調和を図れる手立てはないものか?等を思考するには、氏より学んだ囲碁的思考方法が私には将に宝珠であります。

 須坂の政治に深い影響力を与えた業績等を思い知るとき、将に永田保氏は須坂の巨星でありました。茲に謹んでご生前に賜ったご厚誼に感謝を申しあげ、ご冥福をお祈り申しあげます。合掌





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