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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
故郷は緑なりき 19
千曲河畔の民謡が自慢

私は千曲河畔の須坂から越後の十日町までの民謡を聴き入るのが大好きだ。民謡は歌詞も素晴らしいが、民謡独特の「はやし言葉」が言うに言えない情緒があって素晴らしい

須坂小唄は、カツタカタノタ ソリャ カツタカタノタ~
中野小唄は、カナカナカノカ ナンセカンセ ドッコイショノ セッッセ !
野沢温泉小唄は、ユラユラユラリは 湯の煙 、チャラチャラチャラリは 水の音、ササチャラリトナ~
十日町小唄は、テモサッテモ ソウジャナイカ テモソウジャナイカ~
それぞれの土地柄を連想させるに足る「はやし言葉」ではないか。

私は三十代半ば頃、宅地建物取引業界に身を置いたが、同業の陽気な仲間が8人集まった・・・
この仲間に何故こんなに民謡に精通しているのか?不思議なほど兎に角民謡に明るい御仁が居た。仲間の八人が集まると須坂の名だたる料亭に操出て酒宴を張ることとなる。宴が進むとお決まりで、この御仁が綺麗どころと民謡を手拍子を打ちながら唄う。この唄って踊って飲んだ日々がとても懐かしい。私は「須坂小唄」以外は歌詞を知らなくても、「はやし言葉」部分になると皆で一丁前に、須坂、中野、野沢、十日町と順に大声で拍子をとって唄ったて、漸くお開きとしたものである・・・

民謡はその町その町の往時が偲ばれるではないか。
十年ほど前になるが、仲間の議員と十日町の盆踊りの演出を、何とかしてこの須坂に導入できないかと視察に出掛けたことがある。

十日町の盆踊りは噂には聞いていたが現地に行って目を見張った。この時代に十日町の盆踊りは、全て生演奏で、歌い手さんも小唄コンクールの優勝者が交代で唄っていた。レコードやカセットでなく生演奏がすばらしかった。私は特設ステージ脇で聞き惚れてしまった
踊りても揃いの浴衣を着こなし、飛び跳ねるようなこともなく、老いも若きも正調に「十日町小唄」を粛々と踊っていた。
この視察以来、私は「十日町小唄」が気に入り、最近はYouTube毎年行われる「十日町小唄・日本一優勝大会」の映像をで見るのが楽しみである。取分け第32回コンクールの優勝者の歌声が十日町情緒たっぷりと感じるので聴き入ることとしている・・・

私は「千曲川河畔夏祭り・盆踊り」と題して、7月の中頃から須坂から毎週土曜の夜に中野、野沢温泉そして十日町と4週に亘って「夏祭り・盆踊り」を、特色ある民謡に合わせての踊りを繰り広げてはどうかと提唱したことがある。
然し乍ら、力不足で実現できないでいるのが洵に残念である。民謡は故郷の心を紡ぐ横糸だとの思いから、千曲河畔の須坂から十日町はうってつけのスケールの「千曲川河畔夏祭り・盆踊り」ではないか

民謡の「はやし言葉」は何故か覚えやすい。故郷の郷愁がいつの間にか郷里の民謡となり、「はやし言葉」が故郷への思いをつなぐ・・・

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