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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
ならぬものはならぬ 23
森友問題は即刻初手から見直すべし 

3月19日付信濃毎日新聞は、森友問題で自殺された近畿財務局職員の手記を載せてる。私は関連記事を1面から3面35面の全てを読み返してみた。

この記事で、実直で嘘が着けない典型的な公務員であられた、赤城利夫氏を自殺に追いやった、官僚機構の醜態を改めて国民は知ったと思う。やはりそうであったか・・・
手記の最後に綴られた「・・・・私の大好きな義母さん、謝っても気が狂うほどの怖さとつらさ、こんな人生って何? 兄、おいっこ、そして実父、みんなに迷惑をお掛けしました。さようなら」の件(くだり)を読まれた多くの良識ある人(ひとかど)の者であるならば屹度涙したであろう。彼の口惜しさ、無念さを慮ると、不肖私は涙が止まらなかった。そして『こんなことは許さん』の思いが募った・・・

人は一つの嘘をつくと二つの嘘をつくる。後はその倍数で嘘の塊となり。何時しか嘘が真実と化ける。嘘に嘘を重ねる組織を許してはならない。しかも国民の信頼の礎に成り立つ国家機関がである。国民の信頼を取り戻すために、最後の砦となる司法機関は、毅然とこの森友問題を、即刻初手から見直されるべきである。

一人の生命の重さは、全地球の重さより重い。組織の闇に葬られた赤城利夫氏の口惜しさを無念さを、心ある日本国民が必ず暴いて見せるだろう。

一連の隠蔽工作が組織ぐるみで為された疑惑については、私は過去に記載した「ならぬものはならぬ」で、何回か取上げているが、此度の言わば「公文書の改ざんを命令によって為していた。」とする、本人の手記による事実が発覚したと言える。言わば命と引き換えの真実の訴えと採るべきであって、この手記が天下に曝け出された以上無視することは許されない。況やかねてからささやかれていた疑惑が『忖度』という曖昧模糊の不正手段による積み重ねが事実があった以上、単に『忖度』では済まされまい。捜査機関が再捜査して違法性が明確なれば、当然司法手続きが粛々と進むこととなる。たとえ総理大臣であっても、財務大臣であっても不正の存続を許すものではない。国民も愚民ではない。となれば国民を愚弄した安倍内閣は最早国民の信頼を失い、遅かれ早かれ瓦解するだろう。アベノミクスの公約も頓挫している評価でもあるに・・・

権力の座に居座ることは、古代封建社会ならいざ知らず、現代の民主主義・法治国家日本では、正当な手続きを踏まないで終身その座に居続けることなどあり得ない話だ。人は権力の座にあるときほど、三省の素直さを求められるものと知れ。


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