FC2ブログ
プロフィール

佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

カテゴリ

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック

QRコード

QR

千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
小中学校へのエアコン整備について
猛暑は最早偶然ではなくなった

最近の猛暑は、地球規模の現象であって、最早特異なことではなく日常的にこの猛暑を捉える必要がある。
地球温暖化現象が、ここまで進んでしまったことについて、真剣に環境問題に取り組まなくてはならない。

長野県はクーラーの普及率が全国平均より低い。標高(海抜)が高いこともあって、1日の寒暖の差が生じ朝夕は気温が下がる。高原に避暑を求めて訪ねれば、吹き抜ける風は涼を誘い、爽やかな風は都会人の憧れでもあった。然し、これも良き時代の話であって、そもそも善光寺平や、松本盆地の平坦部は、地形上は鍋底みたいな所であり、幼いころより照り返しが強いが、救いはスカッとした暑さであった。信州と言っても最近は日中の温度は35度を超えることもある・・・

このような状況から、最近はこの信州の各市町村の学校でエアコン整備の必要性を訴える機運が湧きあがった・・・
ところで、仮に学校にエアコンを整備したから全て解決とはいかないらしい。登校はまだしも猛暑が猛威を振るっている時刻に、児童や生徒を下校させることによって、帰路の途中で熱中症に陥る危険性も配慮しなければならないことの指摘もある。日没まで学校で待機することなのかもしれない。

自治体が財政的にこれを一斉に叶えることは困難と思料される。そこで私案として、夏休みの取り方の見直しや、夏季間の授業の取り方の見直し、例えば毎日半日授業とする。或いは早朝の涼しい時間に授業を始めることとか、夜間に授業を行う。比較的標高の高い小中学校に疎開して授業を行う。或いは、3階建ての校舎のうち、比較的室内の気温が低い、校舎の1階、2階部分の教室で授業緒を行う等の発想の転換が必要なのかもしれない。

前記のとおり、須坂市は低地から山間部の学校までの標高差は下記に示すように、約260mもあることが分かる。このことも大きな避暑授業のヒントとはならないか。みんなが知恵を出しあって「須坂の宝」たる児童・生徒を守る対策を考えよう。

須坂市立小・中学校の所在地の標高一覧
学 校 名    所在地の標高
豊丘小学校 596M
仁礼小学校 576M
東中学校 536M
高甫小学校 446M
小山小学校 397M
日滝小学校 390M
須坂小学校・須坂支援学校 388M
旭ヶ丘小学校 387M
常盤中学校 385M
森上小学校 369M
墨坂中学校 364M
相森中学校 361M
井上小学校 350M
日野小学校 336M
豊洲小学校 333M

北半球は、日本列島だけではなく、今や猛暑に包まれてマヒ状態である。国を超えて何とかしなければ、人類の生存の危機に絡む問題として、抜本的な解決が子孫のために必要だ。これを怠ると地球の破滅につながりかねない。


関連記事
スポンサーサイト