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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
虚心坦懐
須坂市議会当初予算に対する修正案を可決

3月16日の本会議が開かれ、平成30年度須坂市一般会計当初予算採決で、「須坂温泉福祉避難所施設整備設計業務負担金について」は、 A)当 初予算を歳入・歳出とも 203億8千万円を203億6830万円とし、市債のうち、須坂温泉福祉避難所施設整備設計業務負担金1170万円を減額する修正案が提出されました。採決の結果、修正案は可決され、須坂温泉福祉避難所施設整備設計業務負担金1,170万円は削減されました。

◎佐藤壽三郎議員は、修正案に反対しました。
  その理由は以下のとおりです。

「天災は忘れた頃にやって来る。」これは物理学者であった寺田寅彦の名言ですが、最近は地震発生のメカニズムも解明されております。気象庁は「南海トラフ周辺の地殻で「ひずみ」が溜まっているのを観測。いつ南海トラフ地震が発生してもおかしくない。」と発表しているではありませんか。巨大地震は明らかに発生すると思い、これに備えねばなりません。

今回活用される緊急防災・減災事業債は、平成32年度で終了されることを思料すれば、この「有利な起債」を活用して、須坂市に福祉避難所の整備を進めるべき当初予算は、選択肢として賢策であると小職は判断しました。

小賢しい論理を振りかざすことも大いに結構ですが、後世に後悔を残しかねなければと懸念いたします。修正案に賛成として、医療スタッフの確保が先だとソフト面を強調される議員がいましたが、毎年行われている市の防災訓練等で、既に確立されている医療機関との連携訓練を如何様に位置付けされているのか。些か討論が自己権益保持を匂わせる内容で釈然としない。寧ろ「まやかし」すら感じました。付帯意見として付記すれば足りる内容を、殊更に原案否決の種とする必要性はないのではないかと感じます。

天災・震災発生の蓋然性を重視し「須坂市民を万一の災害から守る」施策を形として推し進めることこそ、5万1千市民の生命と子々孫々のために安心・安全を担保する施設等を構築するのが、議員の為す務めではありませんか。

私は、「原案とおり予算を可決すべき」と主張しました。原案反対者は、原案に対してこれと言った明確な代替案も示さず、問答無用で原案を否決する手法は、議員の数の横暴に外なりません。須坂市を遠望した政治信条が無ければ、結果的に須坂市民・郷里須坂のためにならないと憂慮します。

【 市民の皆様から寄せられたご意見 】
〇佐藤議員に全く同感です。万一に備え有利な起債を活用し、ハード面の整備は必須です。ソフト面は知恵を出し合えば良いこと。(市内在住・男性。 3/23寄稿頂く )


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