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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
ならぬものは ならぬ 1
「文書なかったことにできない」 何と心憎い発言ではないか

5月25日、日本人の心の底に潜んでいる、これぞ「男気」と賞賛したくなるような記者会見が行われた。
前川文部科学省前次官その人である。

国家公務員の最高位を極めた御仁が、時の権力者に諂うことなく、見事に「事務次官としての矜持」を示した発言と評価したい。
内閣官房長官の怪文書扱い発言や文部科学大臣の杜撰な調査結果の白々しい発言は、主権者たる国民を愚弄するなにものでもない。取り繕う連日の発言の信憑性は、恰も塩の山盛りに水を一滴垂らしたかの如く崩れ去り、権力者の隠蔽体質を国民に暴露したといえる。

「覆水盆に返らず」の譬えもある。一たび信用を喪失すれば国民はこれを許すまい。国民の信用が回復するまで、今までのことの隠蔽を図るための記者会見を続けることは、結果的に内閣は墓穴を掘ることとなる。さすれば 内閣官房長官の記者会見は当分見合わせるべきではないか。

我々国民は、報道機関のとりわけ記者会見の映像にこそ、その内容に信憑性を感じるが、国会も議院内閣制故の数の押切ではなく、国民が欲する「公正・公平」を国会議員は党派を超えて立証するためにも、森友学園、加計学園に関しては、証人喚問を開いて全容を質し、政府も国会も襟を正してほしい。時の権力者が長きに渡ってその権勢を振るうことの弊害を、私は先日「平家物語」の冒頭の件(くだり」で記述したとおりでる・・・

改めて、前川文部科学省前次官の「事務次官としての矜持」を、彼の人生尖った生き方に声援をおくる。

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テーマ:私の見解 - ジャンル:政治・経済