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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
ならぬものは ならぬ 9
 
国民の総意から乖離した政権の末路

 稲田朋美防衛大臣が27日、東京都議選の自民党候補の応援で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と演説したとの報道。 

 発言した挨拶(応援演説)をわかりやすく表示すれば、「防衛大臣として、防衛省職員、自衛隊員に告ぐ。職員並びに隊員とその家族は、こぞって〇〇候補者に投票をするように。之は厳命である。以上」と訓示したに等しい。とうとう逆上(のぼ)せの極みの発言はここまで来たか・・・

  之は将に防衛省の最高幹部たる大臣の政治煽動の始まりである。安倍総理は手を叩いて喜ぶであろうが、民主主義国家で育った防衛省職員、自衛隊員は、寧ろ総理大臣や防衛大臣の過度な「強権的且つ懐古主義的」な全体主義であるかの様な選挙介入に拒絶反応を起こしたであろう。この「おかしいぞ」と立ち止まれるそこに、現代の民主主義日本の良識が残されている。

 安倍首相とその一派が織りなす内閣は、既に国民から見放され瓦解をし始めている。この地殻変動は最早止めることは不可能と思える。であれば、リベラル派の自民党党員は目を覚まし、ねじれた祖国の政治を正さねば、祖国日本は過去に犯してしまった戦争の惨禍を、繰り返す愚かな民族に成り下がることになりはしないか。母方の祖父が受けた『戦犯』の汚名の晴らししか頭にない安倍総理の心情は十分解るが、宰相の器として国政を任せるには危険が多過ぎると国民は誰しも思うようになったのだ。

 最早、安倍内閣は国民の総意から乖離した政権であり、速やかに総辞職すべきである。


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