1.平成26年度当初予算について (1)アベノミクスにほころびはないか。 ① アベノミクスは、公共事業に偏った作為的インフレ経済政策の遂行ではないかの評価について。 ② 4月から施行される消費税増税に、駆け込み等による景気の落ち込みが予想されます。税収の逼迫を招く予想もあるなかでの市の事業執行について。 ③ アベノリスクと言われ始めている経済政策評価に対する市長の経済展望ついて。
(2) 須坂市の財政基盤の充実に向けて。 ① 須坂市が弱いとされる固定資産税、都市計画税を他市と比較検討した考察について。 ② 産業構造の変革で安定的な財政基盤は確立できるか。
(3)須坂温泉への2億円にのぼる支援策について。 ① 支援策の方便と2憶円融資に至る経緯について。 ② 融資金額の回収保全策について。
2.須坂市の抱える諸課題について (1)ロン・都のシルキー撤退と駅前の空洞化について。 ① 駅前再開発事業として取組んだシルキー建設の経緯について述べられたい。 ② ロン・都の閉店によって、シルキー1階フロアーは雪崩現象が起きないかと懸念されるが如何か。 ③ 須坂市として取組む、シルキーの衰退防止について。
(2)アップルランド・日滝店の閉店について。 ① アップルランド・日滝店が閉店されることによる、東部地区住民の受ける日常生活の影響について。 ② 採算合わないことによる閉店(撤収)による地域に与える後遺症について。 ③ このことに対する市の対応について。
(3)子宮頸がんワクチンのその後について。 ① 厚生労働省の専門部会が、昨年12月25日「奨励を再開するかどうか」について議論したが、医学的評価ができる状態でないとして判断を見送り、1月にも改めて審議するとした件について。 ② 信州大学医学部の池田修一教授のグループが突き止めた研究結果について。 ③ このことに関わる市の対応について。
(4)大雪被害について。 ① 雪に対する市の自然災害としての認識欠如と思われる節について。 ② 休日に跨ったことによる雪害対応の遅れはなかったか。 ③ 今回の大雪に「市道積雪カメラ観測」は役立ったのか。 ④ 今回の大雪による市内の農業被害の把握について。