(2)須高12社参加の就職説明会について ① 須坂商工会議所が行った「就職説明会」は特記すべき事業と言える。この事業について須坂市はどのよう に携わったか示されたい。
② 須高管内の高校生の就職内定状況、須高管内出身の大学生の就職内定状況について。
③須坂市の子弟は郷里に雇用の場を設けてあげて、須坂で生涯をすごせる施策の推進について。
(3)子ども向け新手当について。 ① この新制度における須坂市の財政負担等について。
② 子ども手当ては当初全額国費で賄うことになっていたのではないかについて。
3.須坂市が発展するための諸課題について
(1)市街地活性化法が施行されてから5年を経過する中での、市街地の検証について。 ① この法律の効果は当市市街地で見られたか。
② この法律を運用するに当たっての市当局の留意点について。
③ この法律は須坂市の市街地活性に期待が持てる法律か。
(2)屋代線用地無償譲渡について。 ① 長野電鉄のご都合による申出に対する市長の見解について。
(3)スキー場の復興支援策について。 ① 峰の原高原スキー場を抱える須坂市の取組について。
(4)小規模な旅館と小規模な美術館や博物館が連携して、観光客の誘客に市が支援する施策について。 ① 須坂市への観光客の誘致は、小規模な旅館を市が改装等に後押しをして宿泊施設を整備し、須坂の郷土料理を提供し、旅館が市街地にある利点を活用して、須坂市内の小規模な美術館や博物館等を回遊して頂く観光事業に手を貸すべきではないか。
(5)須坂市への企業誘致について。 ① 震災地域の企業が、長野県内に移転している事実と、日滝原工業団地への企業誘致について。