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佐藤 壽三郎

Author:佐藤 壽三郎
1947年8月生まれ

趣 味 囲碁・歴史考察・墨書

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千曲のかなた: 須坂市議会議員 佐藤壽三郎
「千曲のかなた」の由来は、郷土が全国に誇れる大河 「千曲川」と、千曲川のかなたに連なる信濃五岳、北アルプスや四方の山並を超えて遠望する私のねがいです。  「千曲のかなた」を通じて私は故郷から巣立った青年たちに熱いエールと郷里の情報をおくり続けます。「ふるさとは永久に緑なりき」と・・・
ならぬものはならぬ 31
ダディな体質を隠蔽する党首選出に異議あり

自民党の党首選出で党員投票を阻止して、党員の意志を無視した党首選出方法に異議あり。旧態依然の密室政治で、日本を食い物にする輩を、何故自民党の理性ある国会議員は「ノー」と言えんのか。情けない

自民党にうんざりだね。
官房長官である菅氏は、安倍首相の右腕であったことを出馬表明で殊更に強調した・・・
安倍内閣の官房長官であったことは事実であるから異存はないが、このことを殊更に強調しすぎると、良識人は安倍首相のダディな未だに燻ぶる、森友学園、加計学園、桜を観る会、河合元法務大臣夫婦の選挙違反の全てに、官房長官として加担したことを認めたことになる。安倍内閣の政策の継続を唱えることは、アベノミクスをはじめ失策を些かも省みないと受け止められる。結論からすれば、首相になるならば菅氏は安倍総理の負を全て負う胆力が求められる。党首選出で担ぐ領袖の思惑がチラつき、一筋縄ではいかない空気が漂っている。主権争いがつきものの領袖の口出しで政策立案力に期待できないのではないかの評価に落ち着く。

安倍首相が権力の座から降りると、彼のダディな部分の解明が進むだろう。仮にこの暗部を解明しようとする動きが勃発した場合には、彼を首相選で推した派閥の領袖がうごめく。この圧力に屈しやしないかと国民の多くは感じたに相違ない。菅氏は安倍首相のダディの事件性を解明するための訴追を、「封印するための生贄首相」であるとすれば、余りにも憐れであり、憲政に汚点を残す事となる。
彼の今まで歩んできた、苦学をし幾度かの辛酸を経て今ある、地道な独立独歩の人生観とは些か違うように思えてならない。彼が晩節を汚すことにならなければ良いがと念ずる。

老兵は何時しかボスと呼ばれ、姑息な手法しか頭に浮かばない溶解に変化する。ボスはいつの世にも存在する。国民からみればとんだ食わせ者だ。岸田案をちゃぶ台返ししたりと最近は横暴が目に余る。今回も党首選び即総理大臣を選ぶ選挙なのに、天下の公党・自民党に対して、国民や党員は少しもフェアを感じられないではないか。こころある党員は離脱するだろう。老害策士は早々に政界を去られるべし。こんな輩は自民党の為にならん。国家のためにならん。況や国民の為にならん

我が友人からも意見を寄せられた・・・
「全国の党員が選ぶ党首でなければだめ!!。 国会議員と県代表だけて選ぶという事は、石破いじめにしか見えない。内政で決めた党首の元では世論は賛成しないし、選挙も負ける。国民の空気を読んでいない。支持率が低い安倍内閣を引き継ぐ事は同じ轍を踏むことに通ずる。」と辛辣だ!

民主主義は地方に一旦根付くと、安易に中央の思い通りには動かないものだと知れ
党首は党員投票を執行するのが当然であり、民主主義は事を決めるに時間を要すものである基本を忘れては困る。

我が友人から寄せられた意見 2人目 曰く
鞄のない菅さんになることは、歓迎する。ただ菅さんには、党員投票を主張して欲しかった、
二世しか大臣になれない日本を変えることを示すこと、
二階幹事長を再選しないこと独自カラーを示して、国民の支持を得て長期政権を目指すべき。
来年は、自民党は議席を減らすことになる。

我が友人から寄せられた意見 3人目 曰く
貴殿の意見に200%賛成異議無し。自分の事しか考えつかない幼稚園児と同じ。
天罰間違い無し。 


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いま 市民のためにできることを
平成2年9月定例会が招集されました

令和2年9月定例議会は、本日(8月25日)招集され開会いたしました。
上程された議案は、事件決議7件、条例3件、決算認定8件、補正予算6件です。
議案の委員会審査結果並びに本会の議決結果につきましては、次号月報№264でご報告いたします。
〇本定例会の会期の日程は、8月25日から9月18日までの25日間です。

◎私が、今定例会一般質問で市政を質す内容は以下のとおりです。

1. いま 市民のためにできることを

(1)GDPが戦後最悪の状況下における、コロナ禍との因果関係と、これによって影響を受ける或いは受けた諸課題について

①令和2年6月、7月、8月期の生活保護相談者数、並びに申請数及び処分(認可)について外11項目。


2. いま 市民のためにやらねばならぬこと

(1)台風19号に関わる国の千曲川堤防調査委員会の役割について

① 千曲川の堤防の復旧を検討する国の調査委員会の会議の内容について。
② この会議に須坂市は参加しているのか。
③ この会議で千曲川の決壊の原因や復旧工事の方法等について、国から示された内容について。
④ 須坂市はこの堤防調査委員会で作成される報告書に対し、どのように関わって行くのか。


3.いま 市民の台所と農業従事者を守るために

(1)日照不足と雨不足による農作物への影響は無かったか

① 日照不足と雨不足による農作物の生育状況について。
② 農作物の収穫への影響はないのか。
③ 今後の見込みについて


4.かみしめよう ふるさと納税のありがたさを

(1) 須坂市がふるさと納税で13億7600万円と県内1位に飛躍したことについて

①18年度の3倍近くになった要因は何か。
②寄附者の内訳で、須坂市出身者の占める割合はどの位か。
③13億7600万円のうち手数料等を除いて、市に入る金額はどの位か。
④ 寄附金の使い道で、寄附者から特定された科目で何が多かったか。

〇 私の一般質問登壇日と順番は、9月1日 3番目です。
   午後1時頃に登壇して市政を質します。
  Goolight(須高ケーブルテレビ)で、一般質問は生中継されます。




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ならぬものはならぬ 30
「黒い雨」控訴 国は何を考えているのだ

国は原爆投下されてから75年も経っているのに、今更「判決は科学的な知見が十分とは言えない」と高慢ちきな理由付を以って控訴に及んだ。然らば、75年前の原爆投下時点で一瞬に焼け野原となり、尊い人命が失われ、行政がマヒ状態に陥った非常時下ので、科学的な見地に足る資料の保全が為されたとは到底思えない。原告らが「黒い雨」の降雨を浴びたことが最も確かな証拠ではないか。原告が訴えている様々な心身の症状がその証ではないのか?

政(まつりごと)を国民から与(あずか)る政府は何様の心算なのか。国家の主役は国民であることを失念している。
国と民意の乖離も甚だしい。国は何を考えているのだ



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故郷は緑なりき 26
新盆で弟が父母らと還る

天に召された弟が新盆で父母や妹の御霊と一緒に、墓に迎えに行った我が女房に牽かれてご帰還だ。
コロナウイルスの感染を防止するため、親戚・縁者の参集は中止、倅一家や娘も在京にあるために帰省を慎んだ。

寂しい新盆の祭事であるが・・・
菩提寺の和尚様の読経に心洗われ救われる。

現世に後にある者の務めとは言え、新盆は辛いものだ・・・
私は、仏壇に向かい、祖父母、叔父・叔母、父母、弟、妹、姪、義兄の御霊に深々と頭を垂れた。
女房は、義弟が好物であった「稲荷寿司」を作り供え、毎朝お経を唱える・・・

弟は私の良き支援者でありながら、ライバルでもあった。
妹、姪には、兄として叔父として私より早く亡くしたことを詫びても詫びきれない・・・

故人の御霊が盆帰りをした証しなのであろうか、この夜、我が家の庭はこうろぎの初鳴きを耳にした。
やかましい程の虫の音に、私はお盆で還った御霊の叫びだと己に言い聞かせた。
こうろぎの音に併せて、今夜は心行くまで弟の御霊と語り明かそう・・・

新盆や こうろぎ相手に 禅問答   寿茶


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ならぬものはならぬ 29
「黒い雨」判決について

終戦直後に生まれた私たちは、後に「団塊の世代」と呼ばれるが、戦争の惨禍を全く知らないで育った。戦争の悲惨さを書物や映像で知り得るが、如何せん知識は大切な手掛かりであっても、悲しいかな戦争の痛みが伴わない。生き地獄を見ていない・・・

30歳代後年に、私は長崎の原爆祈念館、広島の平和記念資料館を訪れる機会をました。原爆で被った遺品や悍ましい写真を見ているうちに、同胞がかくも無差別にまるで虫けらの如く、原子爆弾という狂気な兵器で、一瞬のうちに尊い命が奪われたことに無性に原爆投下に腹がたった。一瞬に命を奪われた犠牲者のことを思うと、さぞかし無念であられただろうにと涙が流れ落ちて止まらなかった。将に戦争は、原子爆弾は、赦すまじ行為ではないか。私はパネル一枚、一枚に涙を拭いながら合掌して館内を巡った・・・

広島や長崎が長野と遠く離れている地形的事情もあってか、広島の原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」の事実は知らなかった。況してこの黒い雨を浴び、放射線による影響が疑われる病気を発症した事実も知らなかった。亦被爆された患者さんの目撃もしていない。全く無知であったことが同胞として恥ずかしい。

ところで、黒い雨の降雨が原爆投下直後に降った区域を国が定めたことにより、区域外に降った雨が「黒い雨」と言えるかが争点であるが、黒い雨の降雨が原爆投下直後に降ったればこそ、黒い雨にさらされた人たちが、がんや心疾患といった放射線の影響が疑われると国が認める疾病になったことの事実を斟酌すれば、容易に原爆投下されたことを原因とする疾病であることを否定することはできないではないか。

戦前の帝国日本の国を終戦により引き継いだ現日本国政府が、何故に戦争によるそれも無差別な殺戮行為であった原爆による被爆者を、限定的に地域差別してきたのであろうか。政策上の地図上の線引きは、単なる行政区分の目安に他ならない。大切なのは現実の認識と救済である。天空を現実に間仕切りすることなどできない。法的に不能と思える法理の主張はおかしい。原爆投下直後に国が区域外とする係争地にも黒い雨が降った事実があり、この黒い雨にびしょ濡れになった事実の実証があれば十分ではないか。地域を限定しての黒い雨の是非の評価は余りにも無知と言わざるをえない。

我が国は無条件降伏を連合国に受諾して敗戦国となった。連合国に対して賠償責任も賠償補償も何もかも放棄せざるを得なかった当時の国情も分かる。勝てば官軍負けた国は全ての利権を失うのが世の習いであるからだ。然し、敗戦国として屈辱的な講和締結の負を、国は非力な国民に転化してはなるまい。

極めて不合理な差別の間仕切り理論を振りかざし、更に「原告は被爆者援護法で定める『被爆者』にあたるかどうか」を争点にした。思うに原告らを愚弄した行政処分は不利益処分に他ならない。最早即刻処分の取り消しを図り、原爆投下されたあの日から原告らが被ってきた苦痛を一刻も早く取り除き、人道的にも彼らを癒すべき救済の差しのべが国の努めでではないのか。裁判所は弱者救済の本論を諭し、原告らに救済の道を開いた妥当な判決と言える。

被爆者である原告ら高齢者に、時間をさか戻ることは不可能だ。であれば一時の時間の引き延ばしも許されない。国家の頬(ほお)っ被(かぶ)りは国民が許さないだろう。寧ろ国に良心の呵責があるのかと問いたい。


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